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西門佳祐
その分
夜が速くなる
黄昏時に間に合わず
ただただ
海を見送るだけ
月も星も手から溢れて
この心は
どこへ行こうとするのだろう
あなたのすべてが
欲しかったわけじゃない
ただただ
優しい言葉が欲しかっただけ
同じ月を見ていたかっただけ
時間を止めて
夜に寄りかかっていたかった
それだけなんだ
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

愛の唄
西門佳祐
白々と空は流れてゆき
ポツンと取り残された
居場所のない私がいる
それでも
今日をまた生きていこう
懸命にひたむきに
ただ前を向いて
あの月は消えてまた
空を登り
誰かの瞳を癒すだろう
私も誰かの月になろう
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

月の傷
西門佳祐
少し欠けた月
足りないことが
愛おしくて
遠く離れた
誰かの名を思い出す
夏は過ぎたかと聞かれたら
この夏はもう
とっくに胸の中にあると
答えるようにしている
夜に募る記憶そして想い
昼間は眩しくて
その想いを寄せる間もなく
私はただの人となる
そうして
秋はもうそばに
明日も夏の顔をしそうで
少し気負いながらでいる
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

月の舟
西門佳祐
青も白も空に留まり
色を指した花が
この季節を伝える
この花が枯れても
後から後からまた咲いて
風を抱くように
あなたを優しく包む
私は今日も
あなたの影を探して
ゆらゆらと漂う
風を求めて夜まで
朝ゆく月を見上げて
動けないときは
決して無理をせず
誰かの手を借りていよう
独りじゃ生きていけないことを
素直に噛み締めて
一日の終わりに
空を抱きしめよう
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

空の青さを知る人よ
西門佳祐
もう枯れてしまったろうか
明日になれば誰もが忘れて
9月がゆく
あなたの言葉はいつも
見えない壁を作ってた
私の言葉のほとんどは
その壁に阻まれたっけ
明日になればあなたを忘れて
9月はゆく
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

愛しい人へ(1983)
西門佳祐
ふるふると夏は染みて
秋の顔をした夏が
舌を出してるみたいな
でも
私の中の秋はもう
虫の鳴き声や
雲のカタチになって
心を占めはじめてる
トテモ愛オシイ秋
また会えて光栄です
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

ガラス越しに消えた夏
西門佳祐
そう想うカケラに
今を生きていくのに
必要なのはあなた
明日を迎えるために
あなたの声を聞かせて
朝を知る
はじまりはいつも美しい
儚さと久遠
いつも空を仰ぐひと
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

Good night (Original Version)
西門佳祐
自分を偽ったとき
それを知った今は
出来るだけ素直に
自分を出すようにしてる
それで誰かが離れていっても
それで誰かに好かれることも
どちらも同意にとらえて
生きていけるようになったと
気づけた日
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

WALK
西門佳祐
透かした空を緑にして
つらつらと
何かを折りたたみながら
誰かに想い想われ
今もこの手の中にある
カタチはなくなっても
握りしめた想いはずっと
手の記憶として残ってる
そう
私のカラダはたくさんの
夏の記憶で満ちている
そうして
この夏最後の月が
満ちてゆく
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

満ちてゆく - Piano Ver.
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西門佳祐
空の下で
たったひとり
地に足をつけて
立っている
それが
強がりでも
それが
なけなしの力でも
愛してる
そう
思えた日々が懐かしく
柔らかで泣けてしまう
愛したがりの話をしよう
小さく灯された
誰かの居場所
ほら
愛されたがりたちの
夜が始まる
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる
#無茶振りも嫌いじゃない
#奇跡と奇蹟と軌跡

西門佳祐
今日を歩いて
少しずつ
許せることが増えて
でも叶わぬ想いも増えて
広がる景色を噛み締める
空が高く
海は遠く
君は優しく
僕は潔く
ほら
昼が短くなる
今日初めて咲いた花へ
自分が選んだ場所で薫れ
そう
夜が長くなる
今日閉じてしまう花
誰かに置かれた場所で眠れ
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる









花
西門佳祐
時はいつも冷静だ
クライマックスより
クライシス
日曜日より土曜の夜
僕らと呼べるのは
ひとりとひとりが
繋がったから
きっともう会えない
優しかった君たちは
本当にいつもいつも
どこへ行っちゃうんだろう
くりくる廻る月を想って
あなたの衛星になるより
恒星になって愛すから
そして
言い尽くされた言葉で
あなたも愛にまみれよう
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

愛しい人へ(1983)
西門佳祐
胸の奥を呼び起こし
あの頃は痛みだった言葉が
今はもう
優しさに包まれている
でも
涙はゆっくり頬をつたい
綺麗に泣けることを知った
言葉にする必要もない想いが
たくさん詰まった曲だった
忘れていられたから今はもう
たまに耳にするだけでいい
音を封じた箱の中では誰もが
同じ重力に引き寄せられて
それぞれの想いを馳せるのだろう
ただ溢れる音の海に漂うのだろう
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

You are free
西門佳祐
ひとかけら
口にして
ウイスキーを
ひとくち
飲み干す
灼ける喉を感じ
体温が一度上がる
夜は夜だけに許された
過ごし方があるんだと
ニヤニヤしながら飲む
貴女の姿が憎らしい夜
私は明日お休みで
LIVEで狂う予定なので
今宵くらいは酔いすぎ
明日まで寝ても良い酔い余韻
#N34の空の下から
#想うことを徒然
#夜から秋になる

男と女
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