会えないと知る人混みをおもいつめた眼差しできみはまだ捜すつもり夏の終わりは慰(なぐさ)めの切れ端なのにつめたい秋風が吹けば痛い程に孤独だときみは嘆きを呟(つぶや)く夏が残した悦びを無駄にしてまでさよならをほほえんで贈ろう勇気を持ってさよならの意味が届くよう顔を上げて憶い出だけはるかな彼方に燃えて尽きた炎の灰でいたい久しぶりに封印してた竹善さんの歌声が俺の脳裏に走った。切ない気持ちに今は浸っています。でもこの曲、ものすごく好き。#SING LIKE TALKING #佐藤竹善 #夏の彼方