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青色の空。

青色の空。

#執着を手放すということ
#柔軟さをもつということ

人は、初めて何かを経験するとき、
自分の才能やセンスを活用することもあるけれど、だいたいの多くの人は手探りで何かを掴もうとする人が多いと思います。

いつも全く同じことをしている人や、
対象は常に変わるけれど同じことをしている人(料理や接客、教えることなど)
は、共感できることが多いのかもしれないです。


人は、初めて何かをする時は才能やセンスなども含めて手探りでやっていくと思います。
試行錯誤の状態。
その中で何かを掴もうと、何かを得ようとし始める。
人は慣れてくると余裕ができ始め、試行錯誤の経験から得た結果を基に学習し始め、試行錯誤の中の疑問と共に法則や法則の中の制限を作り始めます。
(〜した方が絶対良い、〜してはいけない、〜では駄目だ、〜すべきだ など)

この段階ではある程度慣れてスムーズにできるようになります。体感としてはある程度以上にほぼほぼ完成した感覚を得始めます。


しかし、不思議なことに、さらに何度も同じことを繰り返すと、自分の中で作った法則や制限がなくなり始めます。
この法則や制限が全てに通用しなくなることや、法則や制限を作ること自体が壁に感じるようになってくるからです。

そして、結果として、“柔軟な本筋” といったところに辿り着く。
そこには、法則や制限といった全てにおいて、何に対しても変わらないものはないけれど、
どんなものに対しても対応できる柔軟さと、そこに辿り着く大きな方向性は確実に見えている状態。
完全に熟練した、達人や職人のような領域。


つまり、
「〜した方が良い、〜が良い」
…などを言っている内はまだまだで、
その執着を越えた、どんなところから、どんな状態からでも到達できるような大きな柔軟さがあり、それでありながらも、
「〜だとより良いんじゃないかな。」
などといった、多種多様の中でも大きな方向性を指し示す、一歩離れたところから見るような、俯瞰(ふかん)するような、慣れ始めた時の余裕とは違う、静かで穏やかな余裕のあるところから見える状態が一つの最終的な到達地点。

…なのかもしれないなって
思ったりするこの頃。


#物事の経験と人生の経験
#身近にある熟練と内面の熟練
#青色の空
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青色の空。

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【プロローグ編:今のみんなができること。始められること。(3/5)】

プロローグ(2/5)の続きです。


③自分で自分を理解する
(“自分の中の自分”とは、、?)

・自分が人生で大切にしたいこと、やりたいことは何かを考えてみる。
(自分はこの人生で何をしたいのか、どんな人生を送りたいのかを考えてみる。
例えば、全て自由になったら自分は何をするのだろう、何を考えて何をしようとするのだろう、、それは結局何を求めて何をするということなんだろう、、など。)

・自分の直感や心から湧き上がってくる声に、静かに耳を傾けてみる。

・新しい経験などを通じて、自分の可能性を広げてみる。
(今までやったことのないことをやってみると、自分で思う以上にやりがいや新たな気付きが得られるのかも)


④自分の中で整理する
(自分の中の疑問に向き合う、思い込みや執着を手放す)

・自分の中でふと思った疑問に対して、AIなどを活用して気付きを得ながら自分の中で整理していく。
(疑問を解消していくうちに普段の物事の考え方や感じ方が変わったり、同じ街中の景色でも見え方が変わったりするのかも)
*ChatGPTやGemini、Claudeなど、AIを活用してみると、今までの自分の中にはなかったヒントや新たな気付きが得られるかも。

・自分の中でネガティブな感情が出たり、何かこだわりや執着してるな、と感じたりした時に、“自分の中の何がそうさせてるんだろう”と自分に問いかけてみる

・自分自身や他者、全ての出来事に対して許してみる
(“許さない”は自分の中の思い込みや執着、こだわりに対して反応する一つの形なのかも)
*どこまでも器が広い人や、どんなことに対しても柔軟に対応できる人を“神様のような人”と思う感覚をイメージしてみると分かりやすいかも。

人としての完成形は、
“神様そのもの”なのかも。


(次の投稿に続きます。)


#青色の空#あぉぃろコラム#プロローグ#自分を知るということ#執着を手放すということ
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