金太郎の終焉の場所にある栗柄神社に。全国でもパワースポットとして有名。3回目の訪問。岡山は桃太郎のイメージ強いですが、全国にある桃太郎伝説。まあフィクションですし。しかし、金太郎の亡くなった場所は岡山、作州路美作(みまさか)勝田壮(現在の岡山県勝央町)と周知となってます。金太郎の話も実在の人物が登場しますし、五月人形にも飾られる金太郎。実在の人物かもしれません。牛若丸より前の時代なので、実在したかがやや不明なのと、一番有名な話が大江山の酒呑童子の鬼退治なので、さすがに大河ドラマにはなりませんが。源頼光の四天王(渡辺綱(わたなべのつな)・坂田金時(さかたのきんとき)・碓井貞光(うすいのさだみつ)・卜部季武(うらべのすえたけ)の四人)として活躍した坂田金時。金太郎は坂田金時の幼名です。静岡で生まれた坂田金時は、大江山の鬼退治の後、帝の命で九州へ向かう途中寒さと雪に阻まれ、現在の勝央町にしばらく滞在しました。その際に、金時は重い熱病にかかり、頼光らの看病のかいなく、亡くなってしまいました。頼光は現在の勝央町平地区の丘に金時を手厚く葬り、その葬られた場所が栗柄神社とされています。#栗柄神社#金太郎#坂田金時#ツーリング