地中美術館に関するコミュニティ投稿【2025】|美術館の家,某美術館-Gravity SNS

本日スタートは直島の地中美術館です😌
私の中では日本一の美術館になります✨

地中美術館は「自然と人間を考える場所」として、2004年に設立されました。
瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設され、館内には、
クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリア
の作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。
※継承略

モネさん、タレルさん、デ・マリアさんの作品が安藤先生が作った地下の美術館にあると聞いただけでワクワクしませんか？笑

地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。

アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながらつくり上げたこの美術館は、建物全体が１つの作品になっている、そんな美術館です。

作品としては、モネさんゾーンでは、
最晩年の「睡蓮」シリーズ5点を自然光のみで見ることができます。
部屋のサイズ、デザイン、素材はモネさんの絵画と空間を一体にするために選定されています。

私は行く度に涙が出て心が本当に綺麗になったような気持ちになります😵
そしてまた来るねと言って帰ってきます😊

デ・マリアさんゾーンでは、
直径2.2ｍの球体と27体の金箔を施した木彫を配置したアートスペースとなっており、空間全体を作品と考えるデ・マリアさんの指示により設えられています。
天井からの自然光のみで鑑賞するこの空間は、時間帯によって部屋の採光状況が劇的に変化します。

これ圧巻です、球体の写真、アート好きな方はよく見るのではないですかね？😌

次に光そのものをアートとして提示するタレルさんゾーン、ここでは、タレルさんの初期から現在までの代表的なシリーズの中から選ばれた3作品を、年代をおって体験することができます。

タレルさんの作品は体験型が多く、直島の家プロジェクトの南寺もタレルさんの作品ですが、あの暗闇の中でっていう体験型ですよね✨

今六本木の国立新美術館で開催されているテート美術館展でもモネさん、タレルさんの作品を見ることが出来ますので是非🙆‍♀️
✨
直島は自信を持っておすすめできる人生一度は機会があれば行ってもらいたいアートの島です🙆‍♀️✨

#この夏に行きたい #アートの星 #直島 #地中美術館 #シキ