「教育は最も安価な国防である」まさに至言である。幕末の日本にも「米百俵」という教育に力を入れた有名な話がある。戊辰戦争に敗れ焼け野原となった長岡で、「国がおこるのも、まちが栄えるのも、ことごとく人にある。食えないからこそ、学校を建て、人物を養成するのだ。」と教育第一主義を唱え、三根山藩からの救援米百俵をもとに、国漢学校を設立し、多くの人材を育て上げた。これと見較べれば、国立大学法人法改悪をはじめ、教育を蔑ろにする今の自公政権の政策が、愚かの極みであるかがよく分かる。#国立大学法人法改悪を撤回せよ#防衛費拡大より教育#防衛費拡大より自給率拡大#防衛費拡大より平和外交