器用貧乏に関するコミュニティ投稿【2025】|器用貧乏暇なし,器用貧乏バンザイ-Gravity SNS

#自己肯定感の低い次男…

スポーツも勉強も『中の上』辺りには最終的におさまるのだが、全てにおいて『#器用貧乏』になってしまうイメージ。身体と頭の使い方が『センス◎』で、初回からそつなくこなせる#天才肌だと思う反面、継続性に欠けてしまい、コレ！といったモノを探している…絵だけはレベチでバリクソ上手いけどね笑

長男は天才とかセンスあるね！など、言われた事がほとんどない。ただ、信じられないくらい『努力家』であり、割と妥協点を探すボクとは真逆な完璧主義者であり、確実に結果を残している。親バカを通り越して、彼は一人の人間として凄いなと感心してしまうレベルの人生を歩んでいる。

一方次男は…と、ずっと『その目線』で思っていたが、ある決定的な違いに気がついた。

性格うんぬんよりも『良い指導者』に巡り会えているかいないかの差が大きい事実。長男は人生の岐路で必ず見ている人がいるから、更に伸びているイメージ。次男はこれまでに偏屈じいさんや依怙贔屓オジサンにしか出会っておらず、『彼の良さ』を発揮するどころか自信を失いつつある。

楽観的お父さんは二年間くらいこう言い続けてきた。

「キミには才能しか感じない。なんだったらボクと人生取っかえて欲しいくらい可能性に満ちている。ホント羨ましい。

キミにないのは、良い人に見つけてもらえてない事。コレは自分でどうこう出来ないけど、自分からカラに閉じこもる事だけはしないで欲しい。

大丈夫だから！キミの事を見つけてくれる大人がいるから」

根拠はないが、コレは絶対だと何故か確信があった。心からそう思っていた。

そんな次男、やーーーーーっと先週大きな結果が出た。まぁ兄のコネではあるが、ちゃんと彼を見てくれる先生に巡り会え、それはそれでツイているから良いのだ笑
大会後、怪我をして療養中だけど、人生の波にも抗わず腐らず上手くかわしやってって欲しい。

ボクはポンコツだし、子供に何かをしてあげれるお父さんではない。ただ、個性や可能性を潰す大人は嫌い。言葉の大切さも知っているつもり。

だから、本当に大丈夫じゃなきゃ大丈夫は言わない主義。だからボクの大丈夫だよ！にウソはない。大丈夫じゃなきゃスー(・_・)ーンだし、求められたらうーん(❛︵❛.;ก)である。

つまらない大人は相手にせず、常に子供目線で在りたい