#君たちはどう生きるか考察 YouTubeでいくつかオススメで上がってきた「君たちはどう生きるか考察動画」見てみました。難解ゆえに何とか意味を見つけようとする動画はいくつか出ているようですが#TOLANDVLOG ではいつもの日本神話絡みは後回しで、#ジブリ の記者会見や映画構想時の製作計画等も調べた上で鈴木Pが「これは宮崎駿の自伝的な内容ではあるが、聖書であり、預言書でもある」という発言を取り上げていてびっくりしました[びっくり][びっくり][びっくり]続いて特に🇺🇸で受けたのは、#黙示録 を描いていることや基督教のモチーフが数多く取り込まれてる事、つまりこれから起こる破壊と再生を予言してる事だろうと公式に発表してるそうで、更に驚きました制作費100億もかけて、それを製作委員会を作らず自社のみで負担したのも、全く評価されない可能性を考えてのことだったのかもしれません一方岡田斗司夫さんの考察ではそっちの難解な部分は面白くないが、細かい作画のチェックをして、当時の風習等も考え合わせると「ドロドロしてて面白い」とのことでした[疑っている]確かに作画の緻密さについては筋金入り、意味のない物は入ってないと思いながら見ると中々面白かったですその他眞人=宮崎駿のエディプスコンプレックス至るまで、本当に多くの要素を時間をかけて詰め込んでるのはこれが、彼の遺言と言わしめるに足るなぁとも思いましたこれらの考察をみた上で再度見るとまた違う印象を持つのかもしれないですね改めてアニメって凄い沢山のメッセージを伝えられるアイテムなんだなと思うと何の気なしに見てはある意味怖いものとも言えるかもしれません[冷や汗]