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Hisacchi
おはようございます😊
今日は「苗字制定記念日」で、1875年の今日(2/13)、苗字を名乗ることが義務づけられました。
江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士でしたが、1870年に平民が苗字を名乗ることを「許可」する太政官布告が出されました。
しかし、読み書きが不得手の人が多く、また、苗字を付けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと思う人もいて、なかなか広まらなかったそうです。
そこで「平民も必ず姓を称し、不詳の者は新たにつけるように」と苗字を名乗ることを「義務」づける「平民苗字必称義務令」という太政官布告が出されたのです。
「名字由来net」というサイトで、名字の由来などを調べる事ができます。
私の名字を調べたら、昔の鎌倉の地名に由来があると出てきました。
さらに調べたら、私の名字を冠した小学校が存在しており、小学校のサイトで「◯◯小学校〜♫」って私の名字が歌詞に出てくる校歌を聞くことができました😆
なんかこの小学校のグッズないかなぁ🤔


ビューティフル・ネーム
がっちゃん
LINEニュースより
知人に佐野姓で生まれ、結婚して佐藤姓になった人が「一字しか変わらなかった」と言ってたのだけど、どうやら佐藤姓は佐野市発らしい
佐野に住む藤原氏という事で佐藤姓ができたのだとか
知人の佐野姓が佐野という地域から取ったものなら、姓はほぼ変わらなかった、同じルーツの人と結婚したとも言えるのかもしれない。
佐野市では人口減少対策として佐藤イベントを推してる(各種サービスが受けられる)そうです[大笑い]




ふるーつたると
結構珍しい名字になったんだけど、
2年前に離婚して元の名字に戻ったら
クラスに1人はいる名字!
うん、いいね。
しっくりくるわ 笑
#名字

アメジスト
読書記録です
中世武士団 偽りの血脈
名字と系図に秘められた企て
桃崎有一郎
講談社選書メチエ
桃崎有一郎先生は注目している歴史学者なので、とても興味深く読みました
あとがきで、高校生の時の授業で鎌倉幕府の成立については承久の乱が画期的ですと言い張ったエピソードが述べられており
一流になる人間は違うなあと感心しました
中世の武士はみんな平氏や源氏や藤原氏の子孫を名乗っていたことに疑問を持っていたので
本書はその謎をミステリー小説のように読み解いていく内容となっていて、興味深かったです
10世紀
朝廷の貴族社会からこぼれ落ちた王臣子孫は、支配階級に踏みとどまるための最後の手段として地方に下りました
地方は地方で生き残りをかけた競争社会があり、古くからの豪族の末裔や富豪の百姓らの古代卑姓氏族や朝廷の内戦や蝦夷との戦争に従事していた古代武人輩出氏族らに、貴種であり免税特権を有していた王臣子孫が婿入りしてできたのが、武士団の由来だそうです
本書では、この婿入り以外にも、王臣子孫の嫁を迎え、父系と母系を逆転した系図を偽装して王臣子孫の男系子孫であると偽って武士団が誕生したという説を展開しています
佐藤などの「〇藤」名字は、従来の官職由来の説を退け、古代卑姓由来であるという説を展開しています
院政期は院が卑賤の者を取り立てる時に、近臣の養猶子にして藤原氏に仮冒したそうです
その流れで「〇藤」名字の〇は卑姓由来であるにも関わらず、官職由来と擬態して、本来は卑姓の男系子孫であるにも関わらず、藤原姓の男系子孫であると書き換えたという説を展開しています
古代氏族がどう変わっていって武士団になっていったのか
ひとつの可能性として興味深く読みました
#読書
#読書感想文
#中世
#武士団
#名字

はな
本家にはおるんかなぁ。
#名字 #苗字

ももみこ
#名字
#全国で何人
れい
私「毒島←これなんて読むかわかる?名字で」
友『任せて!何でも読めるから!どくじま!』
私「('ω'乂)」
友『どくしま!』
私「('ω'乂)」
友『え!違うの!?』
私「ニヤ(°∀° )ニヤ」
友『わかったわ!どくって読まんのやろ!…とくじま!』
私「('ω'乂)」
友『とくしま!』
私「('ω'乂)」
友『あかんわ、こんなに頭いいのに…』
私「正解は“ブスジマ”」
友『悪口やん!?そんな名字あるんや!?』
日本の名字って難しいもの結構あるなぁと思った友達との会話でした[大笑い]
ちなみにこの漢字の読み方は
2ヶ月くらい前に問題として出したことあるので
すっぽり頭から抜けてます[泣き笑い]
#難読漢字
#名字
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