「ゆとりですがなにか International」はテレビ版と全く変わらないドタバタ劇だった。あの世と毎日テレワーク、という考え方が新鮮で膝を打つ。吉原光夫さんはこの映画でもご活躍。もっといろんな役柄を観てみたい。#映画 #ゆとりですがなにか #吉原光夫
「バッドランズ」は娯楽大作としての見応えがあって上映時間がアッと言う間だった。安定の原田組クオリティ。犯罪者側である安藤サクラさんのパフォーマンスは今回も別ゾーンだし、取り巻きのキナ臭い佇まいもバッチリだったが、警察側の吉原光夫さんがシブシブに光っていたことで府警の動きにも緊張感があって、物語の展開に相乗効果を与えていた。大阪を舞台にしての台詞の応酬と背景の雑多とによって画の質感も終始一貫していた。評価とヒットに繋がることを願う。#映画 #バッドランズ #原田眞人 #安藤サクラ #吉原光夫