#叶わなかった夢 わたしは言葉を話し出すより先に歌を歌いだしたくらい小さい頃から歌や音楽が好きでピアノと声楽をしていました学校も音楽で有名な学校だったので私の青春はずっと楽器や歌でしたいつも全国で上位だったし一緒に音楽ができる友達がいて人生で1番幸せなときだったと思います大学はピアノか声楽で悩みましたが声楽で東京の有名な音大に合格をいただきましたそれが私にとって当たり前のような道でしたでも、、進学が決まってから両親が東京に行くことを反対しだして音楽は地元でもできる大学がある実力があるならば地元でいい東京にいったら戻ってこないかもしれないなどいいだして高校の先生たちは親に何度も何度も話をしてくださいましたが最終的にはわたしがあきらめて実家から通える音大に進学しましたそれからは尊敬できない大学の先生納得のいかない指導レベルの低い同級性努力しなくてもいつも1番の自分やる気もなくなって腐って。たまに話す東京に進学した友達との音楽環境の違い、経験の違い全てが悲しかったですねそれからわたしは夢を音楽から違うものに変えました高校のときわたしよりうまくなかった人達が大学卒業後ミュージカルに出たり、世界の色々な楽団に入ったりして。公演を見に行くと、舞台にいる友人を見てなんでわたしが座って見てるんだろうわたしもあそこにいたかもしれないのにと思ったりしていましたいまでも心のどこかで両親を恨んでいる気持ちがあるかもしれませんまあわたしのいちばんの夢は叶いませんでしたってことです笑