春の風の中何も持たずに歩いていると自分がとても自由な鳥のように思えて空を飛びたくなった。でも私はこの地に足をつけて生きないといけなくて時々苦しくなるけど私の足はたぶんいつも素敵な世界に向かっているからそれはそれで楽しいのかもしれない。今いつもの散歩道の途中。ベンチに座って文字を紡ぐ。大好きなあの人とここを歩いたことを思い出して少しだけ胸が苦しくなったけど私は今とても幸せできっとあの人も幸せだろうからこれで良いのだと思う。ただ生まれてくる感情は時々溢れ出てくるからとりあえず私はその想いを溢れ出てくる言葉に文字の一つ一つに愛を留めたいと思う#叶わない恋も時には良いね