2025年の73本目は「金子差入店」63点色々“説明不足”すぎて残念刑務所に収監されている受刑者に依頼人に代わって差入れを届ける「差入屋」なる職業があることをこの作品で初めて知ったまずはこの作品、構成が優しくない…というか説明不足感が否めない丸山隆平演じる主人公・金子真司も罪を犯して収監されているところへ妻が面会に来るシーンから始まると、次には大した説明も無しに差入代行として差し入れられた毛布の検閲をする看守。忍ばせたタバコとマッチが見つかるが賄賂を渡して見逃してもらってるこの時は叔父の仕事の手伝いだったが、次にはもう店を引き継ぎ自分の店になってたりする真司が収監されてた理由は中盤以降で明かされるが、どうして叔父の仕事を手伝うようになったか、どんな思いで差入屋をやってるのかなどの説明はほとんど無い(自分が読み取れなかった部分もあるかもしれないが)その部分が薄いせいで中盤でとある騒ぎを起こした真司に対して妻は「アナタのやってることはすごいことなの」的な話をするが、正直ピンとこない岸谷五朗演じる横川哲と北村匠海演じる小島高史という2人の受刑者の話が中心となって展開していく横川はとある女性を殺したとして収監されるが、なぜその女性宅に行ったのかが語られないその女性が女子高生の娘を売春の道具にしていたから殺そうとしたのであれば、そこに至るバックボーンが無いと重みがない小島高史が女児を殺害した理由もぶっちゃけハッキリしない何か話してたんだろうけど声が小さくて聞き取れなかった敢えてそういう演出なのかもしれないけど面会室のアクリル板の向こうで話してる声はすごく聞き取りづらくしてるだから肝心な話をしてる時も聞き取れなくて…(個人的に聞き取りづらいというのもあるが)報復だとか、そんな話をしてたと思うけど所々聞こえなかった配信でもされたら字幕付きで観てみようと思うあと、女子高生を遅い時間に一人で帰らせるんじゃないよもしかしたら「送っていこうか?」「いえ、大丈夫です」的なやり取りがあったかもしれないけど…なんかそこもモヤモヤしたないつも割られている鉢植えにしたって、結局犯人は明かさないまままぁ近所の誰かが妬んでやってることなんだろうけど何にせよ話の作り方があまり好きじゃないかな役者陣はみんな良かったと思うが、とにかく色んな事が“説明不足”考えるな、感じろというブルース・リーの教えはこの作品には無理でした(笑)#金子差入店 #古川豪 #丸山隆平 #真木よう子 #北村匠海