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ざえもん

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1994年公開の『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』。監督は本郷みつる。野原一家の回。前作同様オカマキャラ炸裂。劇しんのOP=ねんどアニメになったのも実は本作から。ストーリーのテンポ感、ヒロインのキャラデザ、見応えのあるアクションシーン、それら全てが30以上ある作品中もっともバランス良く、優等生的な立ち位置。ただしマサオくんのセリフがないため減点。個人的に本作は好きなタイトルランキングの起算点となっている。ニーナ(声:屋良有作 後の又兵衛)、サリー(声:塩沢兼人 後のぶりぶりざえもん)、子ザル(声:こおろぎさとみ 後のひまわり)、ルル(声:紗ゆり 後のななこお姉さん)、スンノケシ(声:山田妙子 後のユメミーのサキ)など声優陣が後々まったく別のキャラを演じているのも面白い!
#映画 #本日の映画 #クレヨンしんちゃん #原恵一 #本郷みつる
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Kyoko Kishi

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ざえもん

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2002年公開の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』。監督は原恵一。野原一家の回。オチが印象的すぎて、堪えながら視聴。又兵衛がしんのすけに金丁を教えるシーンめっちゃ好き。BGMもオシャレで改めて映画らしい映画だと実感。時代考証学的にも"竹の盾"や"石礫"や"刈り働き"の描写は貴重だとか。野原家の車がタイムスリップの舞台装置にもなり、戦の武器にもなり、廉姫への想いを表現するメタファーにもなる。原監督と京アニが世に送った神作の一つ。好きなタイトル堂々2位。

#映画 #本日の映画 #アニメ映画 #クレヨンしんちゃん #原恵一
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