他人軸で生きている人は自分のご機嫌を取るのが難しい誰かの為、そうやって自分の感情を1番に遠ざけてしまっているからその気持ちを優しさと捉える人もいれば嫌われたくない感情の裏返しと言う人もいる私という存在はこんなにも近くにいるのに不思議と私を見ないようにしている私さえ我慢すれば…、私が誰かの役に立てるなら感じ方の違いで自分という存在は大きく変わる誰かに煽てられないと生きていけない人や誰かに媚びながらも心を偽る人そうせざるを得ない事、そう感じてしまいやすい事いつだって誰かに必要とされる私でいたいいつだって人に優しい私でいたい君がそう感じる事が悪いんじゃない、君は何も悪くないただ、そういう生き方が出来る人ってだけ#凍りのクジラ#辻村深月#小説#ドラえもん#ひみつ道具