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味たま
#辻村深月
#凍りのくじら


🐈⬛ピート🐈⬛
📙🐋凍りのくじら🐋📙
辻村深月 著
今日アップされていたYouTubeの『出版区』
ゲストはビビる大木さんが出演してました。
一万円で好きな本を買うという企画の動画内で
藤子・F・不二雄先生の作品が沢山紹介されてました♪
この『凍りのくじら』も藤子・F・不二雄先生が関連した作品です。
作中の冒頭にでてくるSFとは
『サイエンス・フィクション』ではなく
『少し・不思議な物語』
という言葉で心を掴まれます。誰しもが親しみのあるドラえもんの道具やちょっとした小話を交えながら物語は進んで行きます。
〜あらすじ〜
藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき...。
少し不思議な物語の本です。
#凍りのくじら
#辻村深月
#藤子F不二雄
#出版区



かっくん
S.Fという表現に君は何を覚えるだろう
宇宙か、それとも近未来の背景だろうか
イメージや感情、それは枝分かれする
メモリーツリーのように自由である故に繊細な根が幾つも広がる
感情や言葉からは推測出来ない程に
ある物事において誰かが決めたものや見据えたもの
それは、ある人にとってはただの幻想でしかなく
仮に、その人の頭にある情報価値を100%インプットしても
本質とする理解を示さなけば何の感情も得られない
勝手に理解して、勝手に咀嚼してそれで終了
本当はこう伝えたかった、そして分かって欲しかった
そんな感情が世界にはあまりにも多いから
一方的な感情が誰かの心を悲しく、寂しく、もどかしい物に変えてしまう
大切な人だからこそ分かって欲しい、だって
誰でも自分自身の感情は失いたくないからね、愛情でも執着でもさ。
#辻村深月
#凍りのくじら
#小説
#読書


かっくん
その解釈は人それぞれであり
また互いに大事にしている思考や価値もまた一人一人が違う
理解を示そうとする事、理解を深めようとする事
バランスを保つ事の難しさのなかで
見ようとする事よりもまず見て欲しいと感じてしまう事
自身の価値や考えを正しいと感じるのは自然な事で
それを誰かが咎める資格なんてないしする権利もない
ただ生きやすいように、自分の生きたいようにする
邪魔なんてしない、そもそも邪魔になんてなりたくもない
必要なこと、手離してもいいこと、どちらでもないこと
明確さや曖昧さ、そこに拘りを持つのはただ理由を伝えたいから??
事実だろうが偽りだろうがそんなのはどっちでもいい
そう見えるから見える、それだけのこと
心のなかはごめんなさいと、ありがとうって言葉ばかりだから。
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#言葉


れい
少しストーリーが難しかったけどとっても感動した🥲#読書 #辻村深月 #凍りのくじら

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