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🐘ユメゾウ🐘

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みなさ〰️ん
おはようございます🐿🌰🍁🍂
夜勤明けのみなさんお疲れ様でした
お仕事のみなさん行ってらっしゃい👋

💫⭐︎今日の御朱印集めのくるま🚗³₃旅は..

昨年から始めた淡路島七福神巡り
土曜日はまずは八浄寺⛩️へ

淡路島七福神の「大黒天」をお祀りするお寺です。
大黒天は、通称「大黒さん」と呼ばれ、頭に頭巾、肥満と福耳といわれる大きな耳を持ち、体に狩衣をまとい、左手に大きな袋を持ち、右手に打出の小槌をかざし、二俵の米俵に立ち白ネズミを従えた姿で描かれます。
もとはインドのヒンズー教の創造と破壊を司るシヴァ神の化身です。
インド密教に取り入れられた「マハーカーラ」のことで、「マハー」とは大(偉大)、「カーラ」とは黒(暗黒)を意味することから、日本には「大黒天」と伝わりました。

日本には仏法守護の神として伝来しましたが、日本神話の大国主命(おおくにぬしのみこと)と結びつきました。「裕福(五穀豊穣)」の神様として広く信仰されるようになりました。

大黒天がつけた頭巾は「上を見ない」という謙虚さを表しています。
2つの米俵は「二表で満足をする」という欲張らない心を表しています。
大黒天が左手に持っている大きな袋は「ふくろ」から「福労」と転じて、苦労をいとわず、苦労を買って出て、苦労の積み重ねを溜め込むための大きな袋といわれています。

大黒天が右手に持つ「打出の小槌」は、「怠け心」「よこしまな心」「弱い心」など「邪悪な心」を打ち振って、人の迷いを晴らします。
左手の大きな袋に人生の苦労を積み重ねて溜め込んで、右手の打出の小槌を振ることによって、心身ともに裕福な人生が溢れ出るともいわれています。

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