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私の予想だけど、絶対映画化する。
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takashi.A

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8歳で出会い、30歳までお互いに想い合う2人。
2人の恋の行方をもどかしく、ハラハラしながら出張中の移動の際に読み続け

こんなラストの描き方があるのだと唸らせらた。
今まで読んだ恋愛小説で1番美しく切なく…否応無く感動させられた作品でした✨

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Kozo Murashita

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とも

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一穂ミチさん「光のとこにいてね」を読んで

子供の時の出来事は大人よりもはるかに鮮明で怖かったなと思い出した。それが大人になって考えても衝撃的で理解できないものなら尚更。

結珠さんのお母さんは本当に何とも言えない怖さがあった。ある意味で果遠さんのお母さんの方が理解できるし、怒りをぶつけられる。結珠さんのお母さんのようにあんなに開き直られたら、それは直君のように思い悩むのは当たり前だ。
長い年月に渡る結珠さんと果遠さんの話は、お互いがお守りで心の支えで、でも別れが来て切なくて寂しくて、何度も泣いてしまった。
女性同士の同性愛の話とは少し違う気が私はしたんだけど、異性愛の人たちはどう感じるんだろうか。本当の自分とか隠したかったり弱い部分を分かってもらえるって言うのは、単純な恋愛とは違う気がして、それよりも離れ難い結び付きがあると思う。
自分はこれからも子供を産まないからちゃんとは分からないけれど、少し男性寄りな気のする、果遠さんが瀬々ちゃんと離れ離れになるのが何だかとてもとてもすごく寂しくて悲しくなった。今もこれを打ち込みながら泣いてしまった。

何よりも結珠さん果遠さん、そして瀬々ちゃんと直くん、藤野さんと水人さんが、幸せであるようにと願った話だった。

泣いて疲れたけど、読んで良かった。
一穂ミチさん、ありがとう。別の作品も読んでみます。

#読書 #光のとこにいてね
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