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ダイ

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坂本真綾30周年記念企画というのが始まった
あなたの1番好きな曲を教えてくださいと

選んだのは「パイロット」

ふんわりしていて、それでいて寂しげな曲調と
希望や決意や不安や怖さの入り混じった歌詞がとても好きだった

#坂本真綾
#光あれ、と迷った
GRAVITY

パイロット

坂本真綾

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GRAVITY34
なお

なお

疑いで頭がいっぱいになったとき、モーセ五書がくれる静かな光

誰かの言葉の裏を読もうとして、気づけば一日中、頭の中がざわざわしている。
「本当はどういう意味だったんだろう」「あの人は何か企んでるんじゃないか」
そんな思考が止まらなくなるとき、心は疲れ果ててしまいます。

でも、モーセ五書――創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記――には、そんなときにこそ響く言葉があります。今日はその中から、三つの静かな光を紹介します。

1. 「光あれ」――創世記1章3節

世界が混沌としていたとき、神は言いました。「光あれ」。
この言葉は、外の世界だけでなく、あなたの内側にも向けられています。
疑いで暗くなった心に、まず「光あれ」と言ってみてください。
それは「わからなくても、今ここにいていい」という許しの言葉です。

2. 「わたしはあなたと共にいる」――出エジプト記3章12節

モーセが自信をなくしていたとき、神はこう言いました。「わたしはあなたと共にいる」。
勘繰りで孤独を感じるとき、この言葉は支えになります。
誰かの意図がわからなくても、世界が怖くても、「共にいる」存在がある。
それは人かもしれないし、祈りかもしれない。でも確かに、あなたはひとりではありません。

3. 「荒野でマナが降った」――出エジプト記16章

イスラエルの民が荒野で飢えていたとき、神は天からマナを降らせました。
それは「必要な分だけ、毎日与えられる」不思議な食べ物でした。
この話は、「今の自分に必要なものは、ちゃんと届く」というメッセージです。
考えすぎて何も信じられなくなったとき、「今日の分は、今日届く」と思ってみてください。

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疑いの思考は、あなたを守ろうとしている防衛本能かもしれません。
でも、モーセ五書は「守る」だけでなく「委ねる」ことも教えてくれます。
少しずつ、光を受け入れる準備ができたら、また読み返してみてください。

#光あれ #共にいる #今日の分は今日届く
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なお

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🔥「光あれ、自灯明」──混沌の中で立ち上がるための言葉

世界の始まりに響いた言葉──「光あれ」

聖書『創世記』の冒頭、神は混沌と闇に向かって語った。「光あれ」。この言葉は、宇宙創造の第一声であると同時に、人生の再起動にも通じる象徴です。

混乱、喪失、絶望──人が闇に包まれる瞬間は、誰にでも訪れます。そのときこそ、「光あれ」と自分に向かって言ってみる。それは、秩序と意味を呼び込む宣言です。

ブッダの言葉──「自灯明・法灯明」

仏教では、ブッダが入滅前に弟子たちへこう語りました。

「自らを灯火とし、法(真理)を灯火とせよ。他を頼るな」

この「自灯明・法灯明」は、外の光に依存せず、自らの内なる光と真理を頼りに生きる姿勢を示しています。

二つの言葉が響き合うとき

「光あれ」は、外の混沌に秩序を呼び込む言葉。
「自灯明」は、内なる闇に真理を灯す姿勢。

この二つは、異なる宗教・文化の中で生まれながらも、人生の危機において驚くほど共鳴します。外の世界に向かって「光あれ」と言い、内なる自分に「自灯明」と言う──それは、再び歩き出すための二重の宣言です。

絶望の中で言うべき言葉──「光あれ、自灯明」

落ち込んだとき、誰かに救われたいと思うのは自然なこと。でも、最終的に私たちを照らすのは、自分自身の言葉と選択です。

だからこそ、こう言ってみましょう。

「光あれ、自灯明」

それは、外の混沌に秩序を呼び込み、内なる闇に真理を灯す宣言。
それは、神と仏の言葉が、あなたの人生の中で響き合う瞬間です。

#光あれ #自灯明 #法灯明 #人生の意味 #混沌と秩序
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