#例えば差別とか搾取とかね「しょうがない」というのは基本的には無い方が望ましい事象だが、現状社会構造として(或いは自然の摂理として)どうにも解決方法がないという事であって、それ以上でも以下でもない勿論それに追従したり上手く折り合いをつけて生きていくのは、幸福を享受しやすくする為の処世術として有用なことなのだけれど、それは「それで良いんだ」とか「受け入れてこそ一人前だ」等と肯定する事とは全く別の話であるそれがどういう性質のものかはそれ自体を個別に分析するものであり、それを取り巻く環境と同一視するべきでは無いヒューリスティックは便利だが、自分がどんな風に認知的手続きを省略しているのかちゃんと自覚していないと、=の右辺を間違うよねって話#ひとりごとのようなもの