#前の職場 #手紙 #先輩 #使用期間 #通知書先程、自宅で探し物をしていたら、前の職場の先輩からもらった手紙と、試用期間で契約を打ち切るという旨の通知書が出てきた。かれこれ、半年以上も前のもので、だいぶ記憶が薄れてきたけれど、久しぶりに目にして、当時の嫌な記憶がリアルによみがえってきた(笑)。確かに前の職場は、他の職員と今ひとつ打ち解けず、アウェーな感じがあるにはあったけど、別に関係が極端にギクシャクしてるわけではなく(でも、一人やたらキツく当たってくる女性職員がいて、その人とは何度かぶつかった)、一応普通に業務をこなしていたつもりで、こんなにダメ出しされるのは、かなり心外だった。もちろん、僕にも落ち度や改善すべきところは多々あったとは思う。でも、左の先輩からの手紙にあるように、同じことを何度言っても聞き入れてもらえないとか、まさに寝耳に水。同じ注意を何度も受けた記憶がないというのは、恐らく僕の記憶力が極端に低いためではないはず。何を考えているかわからないって、そもそもそちらがこちらの考えを聞くということも殆どのなかったし。全体的にコミュニケーション不足ではあったけど、そのコミュニケーション不足の原因は一方だけに求められるものでは、ないと思うのだが。結局、あの職場とは合わなかったということだったと、わりきるつもりではいるのだけれど、それでも不当に低く評価された、自分の力を思うように発揮できなかったという思いは今も強く残っている。入職前の評価は相当に高いと、紹介会社の担当者から言われていたのでなおさら…もう半年もすれば、この無念さももう少し薄まるのかな…