みんな、情報に振り回されているだけです。何を気にして、何を恐れて生きているのですか?もっと自分の殻を破り、オープンになりましょう。恐れているほど、この世の中は怖いものではありません。それでも怖いなら、助けを求めましょう。色んな情報が錯綜し、時には悪意を目の当たりにすることもあるでしょう。悪意は悪意と気付いた時点で、完全無視しましょう。それに囚われ、思考することは不毛なこと、「人生を無駄にしていることに気づかない虚しい人だな」と冷ややかな目で同情し、哀れみましょう。そういう悪意は、自分の人生には不要だと心得ましょう。今は「生き辛い時代」なんて言う人をよく見かけますが、私からすれば、今も昔も、生きることが大変だということは、変わっていないと思います。変わっているのは、「情報量」「省力化」ということだと思います。インターネットの急速な普及により、「情報量」が増えたことで、それの処理への対応が追いついていないのでしょう。コンピュータの普及により「省力化」が進み、それまで時間やマンパワーを大量に割かなければできなかったことを、コンピュータが簡単にやってくれるようになりました。できることが増え、便利になることは、それを本当に必要としている人にとっては、素晴らしいことだと思います。でも、よく考えてみると、本当にそれは、自分なの人生にとって、幸せに生きていくために必要なものなのでしょうか?幸せとは、今ある人生に対する自分自身の満足感から生まれるものです。便利でなくても、必要以上のお金がなくても、自分の心が満足できてさえいれば、幸せな人生を送ることはできるのです。自分は何がしたくて、自分の人生に自分は何を求め、どう生きたいと思うのか、自分にとって本当に大事なものとは何なのかをよく考え、選べる判断力さえあれば、どんな時代、どんな環境でも、豊かな人生を過ごすことができます。それさえできれば、他は何も恐れなくても、何を気にする必要もないのです。世間や情報に振り回されることなく、自分は満足な人生を送るために何をするのか、それをよく考え、行動していくことです。#独り言 #生きづらい #生き辛い #何を気にしているのですか?