短編七芒星の代替読んだ。面白かった。小説ならではの表現方法だなと思った。赤箱牛乳石鹸のカバーと石鹸の香りの栞をもらって嬉しい。いい匂い。小学生の頃は小説にハマって、ぐんぐん読めていた。読みながら頭にイメージが湧いて来て楽しんで読むことが出来ていた。森絵都さんのカラフルが大好きだった。けど大人になってからは全然ダメで、最初の1ページすら読み終えられない。読むことが苦痛で仕方がない。イメージも全然わかないし、あんなに面白かった本の世界が面白くなくなってしまっていた。まだ短編集の1つを読み終えただけだけど、読み終えられたことが今の自分にはすごいことで、嬉しかった。本を面白いと思えたことが嬉しかった。面白い。嬉しい。今はただこの感情でいっぱいだ。#短編小説 #舞城王太郎 #短編七芒星 #代替