《即死チートが最強すぎて、 異世界のやつらが まるで相手にならないんですが。》、そうだよ。こういうこと。原作わからないからあくまでもアニメの方だけど。最初から一貫して変わらず端正な顔立ちで独善的で欲求に正直で完成された能力の主人公に後ろに控えるどころか平凡な常識人なりに同じ荷を負わんとするヒロイン。ブレない人格と骨格がキャラの芯となり、人間臭い生き様に僅かな親近感を得る。こういうのでイイんだよ。こういうので。振り切るトコロまで振り切っていっそギャグ展開かってくらいまで持って行ったらそれもまたひとつの正解の形だと思う。とりあえずブサイクにしておいて後から整形しますとかとりあえずイジメられてたから復讐の免罪符持ってますとかっていう中途半端同情や乱雑ざまぁ展開が弱者のささくれだった神経をイチバン逆撫でする展開なんだよ。トンデモ能力にも使い勝手に穴があったり、倫理観について考えさせられたり、真剣に見てみると意外にも深い。そもそも Hilcrhymeさん がОP曲担当って時点で意外性がどうのこうのって次元でもナイ気はするけど。#即死チートが最強すぎて異世界のやつらがまるで相手にならないんですが#こういうのでイイんだよ#今期・意外性ナンバーワンな主題歌