【読後感】ミリさん、好き!すごく好き!くー!とか、きーとか、好きを通り越して愛しい!ミリさんが怒っていると私も怒って良いんだと思える。怒るとパワーを使うし、時間もつかうし、相手もいい大人だし、本人は解ってないんだし。私が怒ったところで結局はご縁は切れる。その確率が高ければ高いほど、怒る事が無駄なのではないかと思ってる。心がざわめいても波立っても、静観することがある。それでも言わなければならない時もあって結果、謎の捨て台詞を頂いたりしつつやっぱり縁は切れていくし静観を経ていても、傷ついたりする。怒りとはなんだろう。例えば今スマホで『意に添う』がすぐに出てこない。これはプチイラッと。このくらいはよくあるし、改めて勉強にもなるからまぁ良しとする。でもこのプチイラッの次はイラッ!で次にくー!で、その後きー!で、最後はワナワナかしら。とにかく、生きていると怒ってしまうことがある。大人の対応?そんなのできるかい!ってな事もある。けれどミリさんの本で『溜飲を下げる』これもすぐに出てこないスマホにプチイラッ!スマホよ!しっかりして!#今日も怒ってしまいました #益田ミリ #読後感 #読了