足るを知る って有名な言葉だと思いますが、わたしがこの言葉を初めて知ったのは小学生のときでした。地域柄、お寺や和尚さんとの関わりが多く、年に何度もお寺にお邪魔する機会がありました。和尚さんが地域の子供会のことを気にしてくれて、月に1回は何かしらで寺に行って、お経を唱えたり、花まつりで甘茶を飲むイベントに参加したり、1/7に七草粥をお寺でいただいたり(平日の学校前に子供たちがお寺に集まってた)。当時は摩訶般若波羅蜜多心経をいつのまにか暗記していたし、ことあるごとに書いてくれる朱印帳(そのお寺でしか使ってなかったけど)が楽しみで、和尚さんのお話も興味深く聞いていました。中でもとても心に残っているのが「足るを知る」という話と、お盆の時の飾りのなすときゅうりの話(ご先祖さまは来る時は急いで馬で来てくれる。帰りはゆっくり牛に乗って帰ってもらうように用意するんだよ、という話)。「足るを知る」ってなんてすごい言葉なんだ!と小学生の私は素直に感動しました。そして、亡くなったわたしの祖父のことを「足るを知る人だった」とおっしゃってくださったのを誇りに思ったことを覚えています。それ以降30年くらい?日々の生活の中でたまに思い出すようにしている言葉です。どんなにつらい時も大変な時も、視点を変えるとそれはそうとしてもわたしの周りは感謝すべきことであふれているんだって思い出させてくれます。さて今日も足るを知りましょう[照れる]写真は先日の島根旅行の時に行った神社のもの⛩(水木しげるさんの故郷近いのでゲゲゲの鬼太郎モチーフのものがたくさんあった)#今日まだ投稿してなかったので急にこんな話 #足るを知る