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希由夏至

希由夏至

#今日のは長いです
昨日は急に入り用になったスーツを買いに…
2階のスーツ売り場はけっこう混んでいて
店員サンは対応できない状態


「ここが良かったんだけど…別の店行くか…」
1階に降りると、そこは空いていて…
…なんか悔しくて、そこの店員サンに
『スーツ欲しかったんですが
店員さんに対応して貰えなかったです…
誰か対応して貰えますか…
貰えないなら帰ります』

1階の店員サンが代わりに対応してくれて
無事にスーツは買えました
…帰りに🧑が一言
〝『貰えないなら帰ります』は余計だよ〟

😐【思い出した昔話】
小学5年か6年の頃…
友達と2人でいつも通っている床屋💈に
そこそこ混んでいて、先に友達が散髪
ボクはマンガを読みながら待っていた
やがて友達の散髪は終了…じゃ次は…
店主は「仕事は終わり」の体で
「次どうぞ」と言わない…
『ありがとさまな』と友達に
友達は困惑……なんで?
〝ボクは付き添いじゃないよ…〟
そう思ったら…涙が溢れてきて…
『なんだ…希由クン付き添いでながったのが…』
店主はようやくボクをお客と認識した
…散髪の間ボクはずっと泣いていた…
悔しくて…悲しくて…
…その💈は嫌いになった…でも田舎なので
その💈に行かない選択はなかった…

それから4〜5年…高校の友達の紹介で
初めて美容院に行った…
優しい店員サンがカッコよく切ってくれた…
数日後、家にハガキが届いた
髪のケアについて丁寧に教えてくれた
お客には必ず出すものだと分かっていても
嬉しかったなぁ…😐

私が「蔑ろ感」に過剰に反応してしまうのは
多分その時のことが
トラウマになっているような気がします

分かってます…ヘンクツです…
#長文になっちゃった #おつかれGRAVITY
GRAVITY10
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