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Toshizo
小春日和が微笑んでくれた昨日。
もうその言葉は使えない真冬が
冷たい風によって肌に突き刺す事で、もう目の前にいる事を僕らの感情に訴えかけてくる。
日中半袖で過ごせた霜月の頭、一ヶ月満たない時間でのみ秋の情緒を感じる事が許されるようになったのは、いつ頃からだろうか。
人それぞれの本質はいずれ周りの人達に伝わってしまうもの。
本質という無形の条理を物理的に布などで覆い隠せるものではない。
夏の暑さで人は薄着になりできるだけ涼を求める。
だからだろうか、夏は心体共に解放的になり様々な人間模様を生み出すように僕は感じてしまう。
桜舞い散る春以上に切なさや淋しさを携えて。
真逆で冬になると寒さから逃れる為、衣服を重ね重ね体に纏う。
でもただそれだけであろうか?
冬はレイヤード等で様々なバリエーションで人の表情を創り出す。
つまり、冬は着飾る事によって本質を覆い隠し、多面性で幾人もの自分の本質を捏造してしまう様な気がしてしまうんだ。
そんな訳で冬は無数に着飾る事で本質を勘付かれてしまう事を先延ばしにできる季節なのかもしれない。
僕はこれから悪になると先日綴った。
でも僕の本質は悪で既に今夏の季節に悪が、もう永久に心を交えない人には、はっきりと見えて認識させていたのだろう。
後悔だけが全てを形成して僕だけの時空が歪み続けた17年超。
醜悪と憎悪に満ちた感情を泥沼に足を入れて、先日の様な小春日和が創造した澄み切った無垢で純真な青を、一日でも早く無数に拡がっている悪で固まった僕の心を浄化したい。
互いに知ったのは夏。着飾る事できず本質を二人ともわかる機会はあったはずなのに、、、。
時間の共存が冬だったので着飾った事が不幸にも二人の本質を一時的に忘却して、衣服という目で確認できる誤魔化しで本質を覆ってしまったのだろう。
これから僕は無数に着飾る事で悪でない自分を演じ続けなくてはいけない手段だけが残された。
いや!
僕は衣服を纏う事で、自分を幾つもの偽りの性(さが)を作り出せる冬が好きなんだと思う。
だから衣服に意識を猪突猛進できるのだろう。
そして僕は衣服を纏う事で卑怯呼ばわりされるのではなく、卑怯そのものになるんだ、、、
#今井美樹 「PRIDE 」
愛と悪の共存が僕の本質でもあるのだから、、、。


PRIDE

Toshizo
#おはようございます
物思いにふけるという贅沢な時間が
僕には至福に感じる。
ただここ数ヶ月僕は恋愛の振り返りから逃れたい
という想いがあった。
しかしどうしても360°視覚聴覚共にを恋愛が創り出す空気を感じ取れてしまう。
それに触発されてか?
僕の人生で初めて
お互いの心が許し合える恋愛を想い出した。
かなり恥ずかしいけど、どうしてか想いを心の外に放出したくなった。
中学生活最後の学年は受験勉強に突っ走ていた。だが心に設置してある遮断機が急に降りて僕は立ち止まり、その恋愛に遭遇する事ができた。
ここで初めて投稿したのがその出来事だ。
こんな経緯があった。
修学旅行の最終日、京都駅で新幹線を待っている時に同級生の女の子から写真を撮らせて欲しいとお願いの声をかけられた。
僕はなんとなく事情を飲み込み、即時快諾の返事をした。
というのは、ある友人はこの修学旅行でいい想い出を作ったと自慢げに僕に報告してきたから悔しくあったからだ。
僕は天狗になり、友人に報告の倍返しをした。
ただ誰なんだろう?と単純な疑問が生じた。
同級生と想い込んでいたからだ。
後日に相手が判明した。何と下級生のテニス部のエースの女の子だった。僕はテニス部に所属していたが彼女を全く知らない。
正直嬉しい感情より何故かビビってしまっていた。
「才能ある子が、テニスのうだつの上がらない僕に何でだろうと」って、、、
この不思議な恋の結末は初めての投稿通りだ。
こんな事を今想いふけていた。
ただ悲しい事に彼女の顔を想い出す事ができない。
僕は彼女を大切にできなかった。
これが僕が一生背負う事になる恋愛の罪。
恋愛を自ら壊して、孤独に生きる。
罪を背負うと顔を想い出す事さえ許されないのかと自分を呪う。
昨日、#今井美樹 さんの「思い出しただけ」を紹介した。
この詩がずっと頭から離れない。
「築き上げたものだってスグこわれるわ
友達なんかになれないサヨナラだった
悔やんではいない
駈け抜けた日々
ただ思い出しただけ
時間は 悲しみ遠く連れ去る
楽しかった日々
ただ思い出しただけ
さみしいのは 顔だけが思い出せなくて」
もう「恋愛は訪れない」覚悟を
背負えと訴える、、、
そんな気がして、、、。
#米津玄師「メトロノーム」






Toshizo
#GRAVITY日記
昨夜が更けると同時に、時が僕に唐突に贈り物を届けてくれた。
包装紙には何やら文章、心地よくさせる言葉、攻撃的な言葉等様々な文字が至る所装飾されていた。
包装紙を解かれた箱は漆黒だが、とても高級感溢れる見栄えだった。
開き口に小さなメモが挟んであった。
メモの内容に恐る恐る目を向けると、メモには
「今の貴方の真実」
とだけ書かれていた。
中身を見るとなんの澱みのない「空」であった。
空そして漆黒の箱、メモの真実。
どう理解すればよいのか?
ふと包装紙に目を向けると
そこには
過去から現在における
僕の偽善の生き様の一部始終の表現方法
詩であり、人の否定、貶める言葉であり
全て真実の僕から発せられたものであった。
1ミリの隙間なく埋めつくされていた。
僕は愕然とした。
僕は自分の心から自分を見るのではなく、
僕から離れて他人の立場の様に、僕全体を
俯瞰する事ができたから。
自分から自分を見ると、自分の本質を消し去って都合のいいように自分を解釈させる事ができる。
しかし自分から離れて自分を見る事は、自分を誤魔化す事ができない。
改めて僕の本質を認めざる負えない状況に僕を追い詰めた包装紙であった。
ふと我に戻った。
疲れがピークに達していたのか、少しの時間寝落ちしていたようだった。夢だったのか?
周りを見渡すと箱がない状況も手伝って今が現実だと理解できた。
ここ数ヶ月間ですっかり僕の真実に調和した孤独の心の鼓動が、静寂の部屋の中で鳴り響いていた。
夢で見た時のプレゼントそのものは
まさしく今迄の僕の人生の歩みである事を
刹那に感じる事ができた。
見栄だけの中身ない人生を暗示してるのか?
どんなに強がって自分の生き方に矜持を持とうとしても、結局は人生後悔でしか構成されていないんだと。あのプレゼントは如実にそれを物語っている。
自分の未来への光を捜す事が、世の中の条理が僕には許さないのが箱認の示唆が認めざる負えないんだ。
矛盾しているが、
将来への希望を見出す事が許されない宿命に少しでも抗う心を具現化したのが、あの箱でもあるんだ。
今座っているベットの脇にあるナイトテーブルに視線を送った。
するとテーブルの上には夢で見た箱が、、、。
#今井美樹 「思い出しただけ」




はーこ🌺🌻
朝起きてガッカリした事、
昨夜帰りがけにコンビニで買ったボールペン、、
シャーペンだったぁ💔#[大泣き]
#老眼の悲しみ
#シャープペンシル使うことがない
#おはようGRAVITY
#今井美樹



PIECE OF MY WISH
はーこ🌺🌻
鶏とシメジの照り煮。
ご飯にはエビちりめん🦐を。
お早うございます♪
冷えてるので風邪ひかないようにね。
#おはようGRAVITY
#お弁当
#GRAVITYお弁当部
#イマソラ
#今井美樹



野性の風 - (Album Version)

緑のしずく
だけど うまくゆかない時もあるわ
希望のかけらを 手のひらに集めて
大きな喜びへと 変えてゆこう
愛する人や友達が
勇気づけてくれるよ
#PIECE OF MY WISH #今井美樹

PIECE OF MY WISH

✨みぃ✨🪽
この曲は
私の友人がよくカラオケで歌ってた。
それから私は
今井美樹ちゃんの曲が大好きになった。
そんな彼女が亡くなって
もう…16年……
こんなに恋しく思える彼がいたらなぁ…
と…しんみり思う
今日この頃…
#今井美樹
PRIDE
はーこ🌺🌻
大昔ね(≧▽≦)
おやすみなさい〜🌃✨️[照れる]
#明日もいい日にしましょう
#今井美樹
PIECE OF MY WISH
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きー
10月6日は十五夜。中秋の名月。
ってなわけで、「月」をテーマに今週と来週の2週に渡ってお届けしてます♬*°
▪️今井美樹「Blue Moon Blue」
とても穏やかで優しい曲ですよね(*^^*)
久石譲さんの編曲によるものなんでしょうけど…。あ、もちろん今井美樹さんの透明感のある歌声もいいですよね‼️
月が見える夜はこの曲と共にいかがですか?笑
#音楽をソッと置いておく人
#俺的な今日の一曲
#今井美樹

Blue Moon Blue

TONE
静かな大人のお別れって感じですね。
🎵 今井美樹「The Day I spent with you」
春の息吹も夏の陽射しも秋の木立も冬の星座も
あなたのそばで生きていたから気づいた
この曲の制作時期ぐらいから今井美樹さんと布袋さんがグッと距離感近づいて〜みたいなエピもありますが、当時この曲のエレキパートはオリジナルゼマイティスで録られていて食い入るように聴いた思い出があります。
#音楽をソッと置いておく人
#ギター
#エレキギター
#今井美樹
#
The Days I Spent With You
Yoshi
ドライブに行きたーい🚙💨
今日は海まで行くぞー♫🏖️
#ドライブに連れてって
#今井美樹
#クラシックカー
#海までドライブ
#SUMMERTIME






DRIVEに連れてって
ふと夏休みの匂いを感じた歌詞
参加
きー
少し前の雨曲になります。
今井美樹「雨にキッスの花束を」
どしゃ降りの交差点でプロポーズをするという、90年代のトレンディドラマ全盛期のようなストーリーの歌詞が印象的です😊
曲調もそうなんですが、「雨」に明るい要素を持ってきているのが珍しいですよねー。
開いた傘を花に見立てる表現も素敵です(*^^*)
#音楽をソッと置いておく人
#音楽好きと繋がりたい
#今日の一曲
#今井美樹

雨にキッスの花束を

みりん
#今井美樹
#pieceofmywith

PIECE OF MY WISH
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