遠くの夕焼けの向こうに僕がおやすみと言えばおやすみと返してくれる誰かがいる近くの画面のその裏に僕がおはようと言えばおはようと返してくれる誰かがいる僕の目には届かない指遣いで僕の耳には届かない囁きででも僕の心に届く言葉を伝えてくれる誰かがいる目を閉じて手を伸ばせば触れられるくらいの存在でただ当たり前にいてくれるありがとうと僕は言う何のことって誰かが笑う樹の葉は風に揺れ言葉は空気に滲むそうして一日が流れて僕と誰かはまたおはようとおやすみを繰り返す#おはようとおやすみのある世界#今日の1枚 #GRAVITY日記 #ひとりごとのようなもの #今はおやすみのターン