アメリカの大実業家アンドリュー カーネギー少年工から身を起こし世界の鋼鉄王となる晩年は財産を全て寄付し慈善王と呼ばれた一人の新聞記者が尋ねた成功の秘訣を教えてくださいカーネギーは即座に答えた第一の秘訣は貧乏人の子に生まれることだ驚く記者に彼は語る私は食うや食わずの家に生まれた両親の苦しみを見て奮発心が湧いた貧乏を見事退治してみせると誓ったこれが今日の私を作ったのだ第二はと問う記者に彼はこう続けたどんな仕事でもいいその第一人者となることを心掛けよ12歳で糸巻き小僧になった時世界一の糸巻き小僧になると決めた一生懸命働き 認められ郵便配達員に雇われた今度は世界一の配達員を目指した町中の家を暗記し知らない家は一軒もなくなった無駄な努力と言う者もいたがその熱意が認められ電信技手へと昇格した同じやり方で努力を重ねついに今日の地位を築いた目の前の仕事に全力を尽くせば次の階段が見えてくる良いポストを探すのではなく"今与えられた場所で光れ"そうしてこそ 道は開け思い通りの人生が歩めるカーネギーの言葉は私たちにそう教えている#渡部昇一#人生を創る言葉