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toki
#今日のシーン#花言葉#Googleサーチ
万太郎は徳永教授に辞表を提出します
心の底から引き止めたい教授ですが、外の雪景色を見ながら、句を詠みます
「この雪の 消残る時に いざ行かな」(徳永教授)
雪が消える前に、さぁ行こう
「山橘の 実の照るも見む」(万太郎)
ヤブコウジの実が雪に輝く様子も見よう
万太郎の背に向かい教授は「良く描けている こんな植物画、お前だけだ」と言います
自分には、不朽の名作だと、言っているように聞こえました
教授も立場を捨てて、植物研究を極めに、万太郎と共に行きたいのでしょうね
「千日紅」ー不朽ー
開花時期が長いことからの、花言葉だそうです
万太郎、徳永教授、波多野、そして藤丸 皆が植物を愛し、学問を極め、それを不朽のものとして、世に残す
並大抵の思いだけでは、完遂しませんね

toki
#Googleサーチ
酒造の研究に励んだ藤丸は、酒の旨味は、酒造酵母によることを発見しました
万太郎は言います「おなごは、蔵に入ってはいけないなどの、根拠の無い迷信は、これで消えゆせてゆく」
『これで、お酒を作れる』と綾は、喜びに涙が止まりません
学問は、男女の不平等までも解決してゆくのですね
「カタバミ」ー喜びー
駐車場の後ろ端に、ちょこんと咲いていました
ヨーロッパでは、復活祭の時期にこの花が咲くことから「喜び」と名付けられたそうです
山の神は女性だそうです。であるから、石炭採掘やトンネル工事は、女人禁制と言われていますが、女性を危険な目に遭わせたくないという、意味もあるのではないでしょうか

誰かの望みが叶うころ
toki
#土佐虎徹君#今日の一言#花言葉
#たくさんの小さな思い出#Googleサーチ
万太郎が、お遍路道で知り合い、土佐での新植物の発見などの案内をしてくれた、虎徹君が突然、上京してきました
虎徹君は寿恵子に言います「先生はいつでも遊びに来いと、先生の助手になりに来ました 先生との出会いは、永遠に忘れられない思い出です」と…
「カランコエ」ーたくさんの小さな思い出ー
可愛いくて、小さな花がたくさん咲く、ことからの花言葉でしょうか
万太郎、虎徹君にとって、共に植物採取をした事は、とても良い思い出なのでしょうね

思い出がいっぱい
toki
認められない、承認欲求が満たされない大久保助教授は、万太郎に詰め寄ります「いつまで、こんな事(植物採取)続けるんだ 助手の波多野の方が、給料は上だぞ」 万太郎は「植物学に恩返しがしたいから、これで良いんです」 それに対し大久保は「傲慢の窮みだな」と…
大久保は万太郎との学術研究、楽しい思い出があるにも関わらず、自身がその価値を認めようとしません 大久保自身が自分を認めることが出来ないのです
万太郎を「傲慢」と比喩したのは、万太郎が自分自身を認められるから、でしょう
そして、大久保助教授は大学を去って行きます
「日々草」ー楽しい思い出ー
次から次へと咲きそろう様子が、楽しくおしゃべりをしているように見える、ことからの花言葉だそうです
新しい植物の発見をした、万太郎との思い出は、大久保助教授にとって、きっと、楽しい時間、思い出であったことでしょう

ひぐらしの鳴き声 -静かな秋の夕暮れ-
toki
#姉夫婦竹雄・綾#今日のワンシーン#花言葉
#Googleサーチ
十徳長屋の落語家が真打ちになり、長屋を去る時が来ました
変わりに、上京してきた姉夫婦が住むようです
姉夫婦は、屋台で蕎麦屋を開業し、新酒の仕込みを発表するなど、十徳長屋に活気が出てきました
そんな活気の中で、寿恵子も渋谷で店をだす決意をしたようです
どの顔にも、どっしりとした覚悟の表情が出ていました
「西瓜」ーどっしりとしたー
7月初旬に種を植えて見ました 見慣れないツル植物が生えてきたなと思っていたら、黄色く可愛い花を咲かせてくれました
前のように、実になった西瓜が食べられないように、願うばかりです

toki
万太郎と共に研究した学友藤丸は、酒屋の問屋の息子であることを生かし、竹雄・綾とで酒の開発に挑みます
波多野は、画工野宮の実績が認められないことから、辛いながらも、新たな道を模索しようとします
土佐で万太郎と共に植物採取に勤しんだ虎徹君は、寿恵子に、3代目万太郎助手として認められました
皆、幸運を逃すこと無く、自らの幸せを掴もうとしています
「バジル」ーなんという幸運ー
パスタやピッツアに欠かせない(自分だけでしょうか)バジルですが、花をつけてくれました
他の花言葉としてー憎しみーというのもありますが、バジルとは、ギリシャ語で王を表す言葉だそうです

バジル
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