【読後感】私は私の会社の事を『小さな会社』と言ってきた。このInstagramにも何度かそう書いてきた。でも、もうそんな切ない言い方はやめる。小さいを主語になんてもうしない。私の会社に失礼じゃないか。そもそも毎日頑張っている自分に失礼じゃないか。たくさん考えて一生懸命始めた自分に失礼じゃないか。なんてかわいそうな事をしてきたんだろう。頑張っているのに。一生懸命、24時間ずっと大切に考えているのに。辛いこと、嫌なこと、理不尽なこと、カスハラに耐え、自宅で仕事をしているからと軽く扱われ、女性だからと下に見られ、屈辱と辛酸を舐めながらも上を向き、なんとか赤字を出さずに試行錯誤し、嬉しいこと、リピーターさん、達成感を得て、もう6年も大切にしてきたのに『小さい』なんて。2度と言わない。『これから大きくなる会社』なんだ。そう私が信じ、私がそう紹介しなくて、誰がするんだ。前作の『クラクションを鳴らせ』でも中野氏は私のエンジンに灯を点してくれた。今回の『成長以外、すべて死』で中野氏は私の矢印を今一度思い出させてくれた。苦しいとき、嫌なことがあった日、寂しい日。孤独、強がり、邪魔、誘惑、煩悩、卑下、弱さ、逃げ。すべてが恐ろしい。けれどすべて、乗り越えたいと思っている。誰かに背中を押してもらいたい時もある。仕事だけじゃない、人生にはいろいろなことがある。『頑張れ』と言う言葉は一度も書かれていない。中野氏は頑張っている人へこの本を書いたのだと思う。そして頑張りたいと願っている人に書いたんだ。それに気付いて、泣けてくる。叱咤は優しさとエール。私は私。過去も未来も。挑戦に無駄なことははひとつも無い。そう言い切ってくれた事が、何よりも嬉しい。#成長以外すべて死 #中野優作 #BUDDICA #起業