近所にあるゑもみを極めた町中華。外観も値段も昭和のままで、ラーメン350円〜。今日は@岡本吾郎 ちゃんにつられて、サンマーメン、チャーハン(半チャン*ではない)を頂く。やはり食事は美味い不味いだけじゃないな**。往時の繁栄や、今の穏やかな雰囲気なんかを感じつつ、女将さんが鍋を振る音を聴きながら、何ということはない熱々のサンマーメンとチャーハンで汗をかきかき一人腹を満たす。で、店を出たら吸い込まれるような秋の空に、あの狂ったような暑さなんてケロッと忘れたかのようなカラッとした涼風が吹いてみなさいよ。そりゃコッチも整い散らかしますよ。さあ、午後も頑張ろう。#中年ポエム#中ポ*半炒飯の略称ってハンチャンであってる?宗教戦争起きない?だいじょぶ?(´;ω;`)**人気ラーメン店を不味いと切り捨てる輩を見かけるが、それって好みが合わなかっただけ、またはサービスが気に食わなかっただけなんじゃないかな。味を語る程の舌とか知識の有無とかはさておき、味蕾以外の感覚器も退行してたり、物事に対する解像度や感受性が貧しい人なんだろうなぁって思う。いくつになっても広く細やかな感性は失いたくないな。