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ななしのしなな
私が小さな時から両親は子供の前でもお構いなく喧嘩ばかりしています。怒鳴り合いがほぼです。母親は家事があまり得意では無いのですが、それに対して父親が怒鳴り口喧嘩。兄や私の成績が悪くて父親が怒鳴り、その怒りが母親に行き口喧嘩。1番トラウマなのは私が保育園か小学校の頃に夜目を覚ましたら父親と母親が家に居なくて、外を見たら車がありませんでした。母親の実家の近くまで父親が車で送り、途中の道で下ろし歩かせたような事を後に聞きました。母親がいなくなってしまったのではないかと子供ながら大泣きしました。しかし泣いてるのを見られるのはまずいと思い布団にこもってました。今でも思い出すと泣きそうです。私は高校生になりましたが2人の喧嘩はほぼ毎日あります。私はどうすればいいのでしょうか。
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今日の備忘録。
誰かと長く一緒に居続けられるとは
どういうことかということ。
価値観が合うとか
話が合うとか
尊敬できるとか
優しいとか
好きなものが一緒だとか
今まではそんな基準を自分の中で作って
それを基準にして色んな人と一緒に居てきて
でも、その時々の自分で一緒に居たい人が変わるなぁ…
なんてこの歳まで思ってたけど、
確かにそれも嘘ではないんだろうけど、
そんなことよりも何より
『お互いがいつも相手を思いやれるか』
に尽きるんじゃないかと思った今日。
まぁ、もしかしたらその前に
「お互い好きだから」があって
好きな理由があるから
そうできるとも思うんだけど、
誰かと長く一緒にいられる理由は
そうなんじゃないかなって。
なんか色んなことが重なって
ふと思った。
『お互いがいつも相手を思いやれる』
関係は、居心地が良いなぁと。
お互いが歩み寄れる関係は、安心するなぁと。
なんかそう思ったら、
今まで自分が思ってた『基準』が
どうでも良い気がしてしまった。
そりゃあ、
価値観が合った方が楽しいかもしれないし
尊敬できて、優しくて、好きなことが一緒だったらなお良いけど、
100％同じ人なんていないし
いたところで果たしてずっと一緒に居たいと思えるかわかんないし、
それより寧ろ
『お互いがいつも相手を思いやれる人』
だと、ずっと一緒に居て面白いんじゃないかな。
飽きないんじゃないかな。
だからずっと一緒に居られるのかもな。
なんて思った日。
備忘録。
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#相棒とご飯
#両親の喧嘩
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