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あお🫧
──鴨長明『方丈記』
鴨長明は「流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」と言ったけれど、
私たちの心の川は、なぜか「嫌なこと」だけ淀んで残ってしまう。
世の中は移り変わる、人の心もまたしかり。
ならば、記憶もまた流れ去ってくれたらいいのに。
嫌なことがあった。
嫌なことがあった。
嫌なことがあった。
同じことが重なると、引き寄せ？ 怨念？
ついそんなことまで考えてしまう(笑)
忘れないのは、生き延びるために組み込まれた本能？
でも、抱えきれないほどなら──
忘れる力を、少し強化してほしいよね(笑)
#無常観と記憶#不思議の考察ラボ#ことばりうむの星
🧪ふしぎの考察ラボ ～考えるって、たのしい～
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ことばりうむの星
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あお🫧
夜風に少し震えるころ
う～ん♪温かな料理が恋しくなる
はぁ〜って湯気に安心する
ぐつぐつ音が愛おしくて
ラストの一口まで満たされて
たちまち心も温まる
ん～何度でも欲しくなる
だってクリームは魔法だから
ようやく出番だ、グラタンの秋
🥣🌰🥖🫕🧀🥣🌰🥖🫕🧀🥣🌰🥖🫕🧀
暑い夏には、クリームの重さに手が伸びない。
スパイスの効いたカレーの方が、食欲を呼び覚ます。
けれど、秋の風が頬に触れるころ、なぜだろう──急にクリームが恋しくなる。
濃厚さやまろやかさが、涼しさの中でちょうどよいぬくもりに変わるから。
涼しい秋の夜長は、どこか寂しさや物足りなさを感じがち。
そんな時、グラタンやシチューのクリームのとろみと濃厚さは、お腹だけでなく心まで満たしてくれる安心感がある。
季節のスイッチに触れると、舌の感覚までもふわりと切り替わる。
夏には重いと思っていたクリームが、秋の風の中でとたんに愛おしくなる。
不思議だよね𓂃𓈒𓏸
#クリームの不思議#不思議の考察ラボ#ことばりうむの星
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ことばりうむの星1340あお🫧
歯磨きも済ませたベッドの中、マックのポテトが、いやラーメンが、いやいやカールが、どうしても食べたい。
けれど、めんどい欲が勝る。「明日食べよう」と仕方なく体を丸めて眠る。
でも、明日には、この欲望は消えている。
理性が眠ると欲望だらけになる。
眠い体の不思議(笑)
#夜の欲望#おやすみ理性#不思議の考察ラボ#ことばりうむの星
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ことばりうむの星1737あお🫧
リップクリームを塗ったら、
なぜかリップがぼろぼろになってしまって。
拭き取りたいのに、ちょうどよいものが見つからず、どうやって蓋をしようかと考えていた夢。
――以下、夢占い結果。
夢の要素
リップクリーム：
「自分を守るもの」「潤い」「対人関係での言葉や表現力」を象徴することが多いです。
ぼろぼろになる：
本来守ってくれるはずのものが逆に負担になっている、あるいは期待した効果が得られていない感覚を表すことがあります。
拭き取れない・適したものがない：
問題を解決したいけど、今の自分には手段や環境が足りないと感じている。
どうやって蓋をしようか迷う：
「開いたままにできない」「放置はできない」という意識。つまり、未解決の問題に一時的な“ふた”をしようとする姿勢。
解釈の方向性
人間関係や言葉のやり取りのストレス
リップは「口もと」＝「言葉」「対人表現」と結びつきやすいです。
自分の言葉や態度がうまく伝わらない、逆に摩擦を生んでしまった…そんな感覚が“リップが逆効果になる”形で出ているのかも。
自己ケアの方法への違和感
本来「守る」「癒す」ためにやっていること（休養や工夫など）が、うまく機能せず逆にストレスや違和感になっている可能性。
「解決できないまま抱えていること」への象徴
拭き取れない・蓋をどうするか考える夢は、「すぐに解消できないけれど、とりあえず何とか収めたい問題」が現実にあるサイン。
らしい。
ふむふむ(笑)
そう考えると、夢ってやっぱり――
心の中に未消化のまま残っていることや、
飲み込んだままのことばを、
少しずつ和らげていく、体の仕組みなのかもしれない。
時に、夢からひらめきを得ることもある。
夢って、不思議。
皆さんは、夢占いを信じますか？
#夢って不思議#不思議の考察ラボ#ことばリウムの星
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