『ゆびさきに魔法』ー化粧やおしゃれは、他者―特に異性―の目を意識してするものにちがいないという考えは、浅薄だし 腹立たしいかぎりだと月島は思っているー「月と星」「天体」ー永遠に泣きつづける赤ちゃんはいないんだから、まわりのひとは泰然と受け流すか、ちょっとあやしてあげるかすりゃいいのよー#読書 #小説 #三浦しをん