#主人公万太郎・妻寿恵子#万太郎の家族達#幼なじみ佑一郎#元学友・画工#今日の一言#花言葉#Googleサーチ妻寿恵子の体調が思わしくありません 図鑑発刊が間に合わないことを悟った万太郎は、友達等に原稿作成の手伝いをお願いします「どうか、どうかお願いします」と万太郎は、深々と頭を垂れます家が植物園研究所と化し、家族も一丸となって、図鑑の原稿制作を手伝います「おにぎりを作ろう」とする寿恵子を制するのですが、「(おにぎりを作る事で)やっと同じ道をいけるの」と寿恵子は、かすかに微笑むのです寿恵子は万太郎のことを尊敬し、愛しているのでしょうね「紫蘇の花」ー善良な家族ーここで言う「善良」とは、互いに助け合いの出来る心のことを言うのかな、と感じました幼なじみの佑一郎も、万太郎に負けずと劣らず、一途に技術畑に生きています万太郎は「やっとおんなじ道を行けるな」と、佑一郎に言い、「(図鑑の添削は)俺がやるきに 別の目で見たほうが間違いを見つけやすい」と、佑一郎は、嬉しそうです家族では無くても、皆々「善良」なのですね 万太郎の下だからでしょうね写真の紫蘇はまだ蕾ですが、図鑑が出来上がる頃には、白く可憐な花を咲かせることでしょう