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しじま
住友館。
高難易度パビリオンとして有名だけど、難易度的には準高難易度くらい。普通にがんばりゃ入れる。気軽に挑戦できるLINE抽選もあるから挑戦し得。
中身はゲームのチュートリアルを実際に体験するような面白さがあってめっちゃ良い
最初、ランプをもらってスクリーンで説明を受けますが、画面で嵐が吹くとどこからともなく風が吹く。
森の中を探索するコンセプトの部屋では、暗い森の中に霧があったり、秘密の部屋があったり、動物がいたり、というのをひたすら自分で探し続ける。ランプを置くと動く仕掛けなど、楽しく探索できる。
次の部屋への案内も「ランプの光の差す方へ進んでください」とコンセプトを一切崩さず没入体験ができるのも良し
最後にショーを見るのですが、人と映像のコラボショー。
パビリオンの中で最も王道路線の体験空間を提供し、しっかりと人気を博した、そんな称賛がぴったりのパビリオンでした。
「住友林業すげー！」ってなります
大阪万博の星
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しじま
「イタリア館」
イタリア館の攻略はいろいろあってめんどくさいので割愛するんですけど、意外と簡単なので調べてみてください
中の展示は万博で最も「ホンモノ」がある場所。
写真はミケランジェロの「キリストの復活」ですが、カラヴァッジョの「キリストの埋葬」や「ファルネーゼのアトラス」やダヴィンチの手記など色んなものが盛りだくさん。
美術に疎い人はそもそもおすすめしないパビリオンですが、「よくわからないけどすごいらしい」と背伸びして見に行くのが万博。
キリストの復活は、左頬あたりに黒いキズがあり、それは大理石によくあることなんですけど、ミケランジェロがそれをみて制作をやめたなんていうエピソードを覚えて、当日見てみてください。
写真のイタリアちゃんもたまに出てくるので、会えたら手を振ってみてください。ファンサ手厚めです。
グッズもパビリオン出口にあるので、寄ってみてね。
10しじま
「GUNDAM NEXT FUTURE」パビリオン。
完全予約制で、定刻に当日予約枠を開放する方式を最初に取ったので、その後その方式を「ガンダム方式」と呼ばれてます
予約開放が12時〜と最も人が多いタイミングで開放されていくため、当日予約の確保が難しい
でもまぁ不可能ではないレベルなので、やり方を学んで根気よく試そう（ただ最速で動かないとまず無理です）
内容はエンタメ寄り！万博の中ではモンハン、ガンダムが一番エンタメに振っていて、ユニバに移設されそうな内容ですね
内容は見てのお楽しみですけど、ガンダムやモビルスーツが四方八方から現れるのは見ていて楽しいし、やっぱりアムロレイの声はカッコいいですね……ガンダムは10作品見てないくらいのにわかなんですけど、いろんな勢力圏のモビルスーツ類が一つのチームになっているのがガンダムファン的には熱いやつです
写真はガンダムパビリオンに入った人しか見られない背面です
広角で足側から撮ると迫力が出ておすすめです。
10しじま
今日は「国際赤十字」。
人気のところばかり感想言ってたので、長くても20分程度で入れるところもということでここ。
「人間を救うのは、人間だ」というコピーでさまざまな赤十字の活動を紹介してくれるパビリオン。
パビリオンの見せ方はあまり上手いとは言えないんだけど、これまでずっと「救う」ということを前面に活動してきただけあって、「いのち」というテーマにおいてどこよりも真摯に、真っ直ぐに、そして現実を伝えてくれるパビリオン。
写真は東日本大震災のときに掲げられた赤十字旗。これを見るだけでも、人を変えるだけの力はあると思うなぁ。
赤十字はジュネーブ条約で絶対に使えない記号になっている。印刷物やイラストに使えば、それだけで罪だ。その旗を唯一使える団体としての矜持を見られるパビリオン。
10しじま
あと1つで全パビリオン達成なので、ちょっとずつパビリオンの感想でもまとめていきます。100パビリオンくらいあるので、今年中にできたらいいな（飽きなければ）
まずは「大阪ヘルスケア モンハン」
１枠20名なので、当日開放されたら5秒ほどで消える超難関パビリオン。行きたかったら今は8:55までにゲートを通って当日予約したら行けます。
万博パビリオンの中で最もエンタメ性が高いパビリオンの一つと言っていいと思いますが、そのまんまユニバに持っていっても長蛇の列ができるだろうクオリティです。
床は揺れ、ARでアイルーを撫で、石投げてモンハンの敵をぶち倒します。
そう！アイルーを！撫でると！めっちゃ可愛い！！
チュートリアルでコミャクに触れて遊べるのもよかった。
お子さんのために予約取ったら1年くらい「パパすげー！！」ってなると思います。
ちなみに注意事項としては、全荷物持込禁止です。ロッカーにスマホもポケットの中身もピアスもイヤリングも全部預けて遊びます。何一つ記録に残せないので、「良いらしい」という噂しか流れないのがこのパビリオンです。あと画面酔いするタイプの人はしんどいです。私も酔うタイプなので、「持ってくれ…俺の身体…ッ！！」って思いながら楽しみ耐えました。
ちなみに写真の場所は普通に誰でも入れるので、モンハン好きの人は行ってみてください
7しじま
今回は「関西ヘルスケアパビリオン」。
関西ヘルスケアパビリオンは予約がいくつかに分かれていて、「ヘルスケアリボーンなし」「ヘルスケアリボーンあり」「ヘルスケアリボーン＋人生ゲーム」「ヘルスケアモンハン」
大きく分けると、「ヘルスケア」か「モンハン」か。
通常ヘルスケアのほうは健康関係の未来の体験が多数できて、いくつか飛ばしながら行っても1時間半はかかります。しかも健康食品をいくつかもらえます。行く予定の人はカバンの空きを確保しておいてください。まぁまぁ多いです。
その中で「リボーン」と「人生ゲーム」という予約が必要なものがあってリボーンは噂になっている25年後の自分を映し出すもの。映し出された自分がめちゃめちゃダンスしてパレードするので、おすすめ。
人生ゲームのほうは大人数で人生ゲームをする感じのもの。そこまで貴重な体験かといわれるとそうでもないので（それなりには楽しい）、「ヘルスケアリボーン」くらいがちょうどいいかも。もちろん、リボーンなしでも十分に楽しめます。
モンハンはXDホールでのAR機器を使った体験。もはやユニバですね。これは前々回に投稿してるので詳しくはそちら。
ヘルスケア全般は基本ガンダム方式の予約制。朝は9:00くらいには消えるので、始発か準始発くらいじゃないと厳しいかな。
ただこれを取るだけで万博の2時間くらいの予定を確保できるので安心感はありますね。
その他の時間帯の開放は枠が多いので、案外取りやすいです。
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