#一日一回君と恋をする/#そらと 先生 おやおや。弟のように大切であった幼なじみと仮の恋人になってしまうとはかわいいですね。高校生の年下攻め、そして年下に翻弄される年上受けの構図が百点満点。ニセモノの関係からスタートするなかで、晴流の中に澄佳への気持ちが芽生えるのがナイス。澄佳の真っ直ぐな一途さ・彼の世界は晴流を中心に回るほどの愛の重さを持ちながら、常に晴流が傷つかない選択をし続ける健気さを持ち、自分の想いが晴流を苦しめるならスパッと諦めて彼を手放そうとする潔さが切ないですね。恋を諦めようとする澄佳に晴流が本当の気持ちを引き出そうとする展開がグッときます。