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109.噴上裕也

第四部に登場するキャラクター。スタンドはハイウェイ・スター。

ツーブロックで顎のあたりに文字が書かれている、ナルシストの暴走族。高校生。自身をミケランジェロ彫刻以上に美しいと口にするほど容姿に自信がある様子。

交通事故で重傷を負っており、とあるトンネルの隠し部屋に獲物を誘い込んで、その人物から養分を吸収して傷を癒そうとしていた。作中では露伴がその罠にかかり、後に仗助に撃破された。

猟犬以上に鋭い嗅覚の持ち主であり、これによって獲物を長く追跡することができる。康一が別のスタンド使いに攫われた際には、彼のこの能力を見込んだ仗助が頼りにしたほどである。

敵として登場したものの、エニグマの少年との戦いでは、仗助の身を挺した行動を見て改心。エニグマの少年や連続殺人犯を野放しにすることはカッコ悪いと言い、反撃を開始する。

彼にはアケミ、ヨシエ、レイコの三人のスケバンの取り巻きがいるが、決して薄い関係性ではなくお互いに慕い、大切にし合っている間柄である。(嗅覚を活かしてセクハラ紛いのことはする)

代表的なセリフ
「おれってよ~~~~っ やっぱりカッコよくて……… 美しいよなあーーーーっ」

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22.レオーネ・アバッキオ

第五部に登場するキャラクター。スタンドはムーディー・ブルース。

長髪で、頭頂部だけ髪の色が違うように見えるが、これは帽子のようなもの。胸元の開いたコートを着ている。

元々は正義感溢れる警官だったが、街の中で周りに流されるようにして賄賂を受け取るようになってしまい、ある事件からそれが発覚し彼は警官をやめることになった。

以降はブチャラティに誘われ、パッショーネに入団する。彼のチームの中では警戒心が強く、任務のためにやむを得ず仲間より遂行を優先するなど、組織に対する忠誠心の高さが垣間見える場面が多い。

しかし真面目で堅物な人物というわけでなく、仲間と一緒になってギャグ担当になったり、新入りに嫌がらせで(何故か)自身の小便を飲ませようとしたこともある。

自身の過去については、自ら口に出すことこそないがかなり苦悶していたようである。賄賂を受け取り、同僚を見殺しにし、ギャングに。しかしそんな彼にも、救いはあるのだった。

代表的なセリフ
「オレの落ちつける所は…… ブチャラティ あんたといっしょの時だけだ……」

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85.ダニエル・J・ダービー

第三部に登場するキャラクター。スタンドはオシリス神。

身なりの整った紳士然とした男で、口髭や目の下の縞模様のようなメイクが特徴。ダービー・ザ・ギャンブラーという登場時のサブタイトル通り、賭け師である。

DIOのために戦うのではなく、ギャンブラーとしての誇りのために戦うと宣言するほどの根っからのギャンブラー。しかし彼の勝負にはイカサマが仕込まれており、一方で相手のイカサマを許さないほど観察眼も鋭い。

また勝負の際には必ず相手に「魂を賭ける」と宣言させており、これは彼のスタンド能力の発動に必要な条件となる。打ち負かした相手の魂を奪い、コインに変え、コレクションしている。

エジプト上陸後、DIOの館を探すジョースター一行に情報と引き換えに賭け勝負を仕掛ける。イカサマを用いて、ポルナレフと知略戦に長けるジョセフを打ち負かした。

その後の承太郎とのポーカー対決も、買収していた少年をディーラーにして勝利に近づいていた。しかし承太郎の度胸と脅しに屈し、敗北を認めることで廃人となってしまった。

代表的なセリフ
「わたしの名はダービー D’,A,R,B,Y Dの上にはダッシュがつく…」

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49.虹村京

第八部に登場するキャラクター。スタンドはボーン・ディス・ウェイ。

東方家の家政婦。メイド服を着ており、「GU」と書かれた学帽を被っている。東方家の面々からは虹村さんと呼ばれており、家族の集合写真にも入れてもらえるなど馴染んでいる様子。

感情をあまり表に出さず、会話も淡々と行う。東方家しか知らない『壁の目』の秘密も知っているらしく、定助の正体にいち早く気づいた人物でもある。

定助の過去を知る可能性のある人物として吉良・ホリー・ジョースターが挙げられ、彼が彼女に会おうとTG大学病院に向かうのを妨げるためにスタンドで攻撃をした。

吉良・ホリーとは何の関係もないと思われたが、彼女と虹村京は親子であり、死亡していた吉良吉影は彼女の兄であった。残された唯一の肉親である母親を守るため、定助を殺そうとしていたのである。

その後は長らく活躍することはなかったが、入院している母親の面倒を家政婦業の合間に見ていたらしい。最終決戦では、康穂の連絡を受けて定助を援護しようとする。

代表的なセリフ
「そう あなたはあなた…… わかってるわ……この世の誰だってそう…… あなたはあなた自身」

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44.イギー

第三部に登場するキャラクター。スタンドは愚者(ザ・フール)。

エジプトに上陸したジョースター一行に助っ人として参入したスタンド使いの犬である。犬種はボストンテリアで、発見された時は野良犬だった。アヴドゥルが捕まえたらしい。

基本的に人間を下に見ており、ポルナレフには一層舐めた態度を取っている。裏を返せば人間にへつらうことはなく、犬としては気高く誰にも屈さない精神性の持ち主である。

仲間意識も無いわけではなく、DIOの館の門番であるペット・ショップとの交戦後に一行を館に導いたり、命懸けでポルナレフを助けるといったシーンもある。

登場した際にはボストンテリアらしくシワや弛みのある顔をしていた。だが先述のペット・ショップ戦から、かなり凛々しい面立ちに変化している。

犬であるため人語を喋ることはないが、スタンドを操るために知能が高い。ある意味ではフー・ファイターズの先駆けとなった存在とも言えるかもしれない。

代表的なセリフ
「やれやれ… 犬好きの子供は見殺しには…… できねーぜ!」

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108.鋼線のベック

第二部に登場するキャラクター。作中登場する吸血鬼の一体。

スイスにてカーズとワムウが潜伏していたホテルで、入ってきたリサリサやジョセフを迎え討った。囚人服とサスペンダー、分厚い唇が特徴。語尾には「ズラ」がつく。

何故かドアノブに扮して登場し、握ってしまったジョセフを驚かせた。クラッカーを繰り出そうとした彼に手刀を放ち、紐をちぎって無力化させる活躍を見せる。

この時ジョセフの目にはベックの指が10本に見えたが、これは彼の能力によるもの。体毛を棘のように固め、これで攻撃する。

囚人服を着ていたのは元々脱獄していたからであり、その途中でカーズに石仮面を被せられて吸血鬼となった。忠誠は感じているらしく、部屋で休んでいるカーズを守っていた。

ジョセフのクラッカーを無力化し戦闘を始めようとするも、機嫌の悪かったリサリサが相手を申し出る。体中から棘を出し、抱き締めて殺そうとするが瞬殺されてしまった。

代表的なセリフ
「クククク おれの名は『鋼線のベック』ズラ」

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62.山岸由花子

第四部に登場するキャラクター。スタンドはラブ・デラックス。

ウェーブのかかった長い黒髪(若干青か紫がかっていたりする)と、何の変哲もないセーラー服が特徴。虹村形兆に『矢』で貫かれ、スタンド能力に目覚めた。

広瀬康一に恋しており、カフェで彼に告白。戸惑いなどの感情から中々返事をしない康一にキレてしまい、怒鳴ってしまったことから彼からは「ヤバい女」と認識されてしまう。

実際かなり身勝手な性格であり、掃除をする康一を手伝った生徒を一方的な思い込みで殺しかけたり、赤信号や行列を他責しながら平気で無視するなど常軌を逸した自己中。

挙句康一を監禁して人格(仗助たちがばら撒いたデマが悪い方向にはたらいた)を矯正しようともした。しかし一向に自分を受け入れないどころか逃げ出そうとする康一に再びキレ、戦いに発展する。

康一に敗北後、彼の気を惹きたい気持ちと性格は相変わらずなもののやや緩和しており、辻彩とそのスタンド能力を巡るトラブルを経て、ついに彼女の願いは成就することになる。

代表的なセリフ
「もしだれかが来たとしてもどうってことないけど… 『愛』は無敵ですもの」

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52.エシディシ

第二部に登場するキャラクター。柱の男の一人。

二千年もの眠りからカーズ、ワムウと共に目覚め、ジョセフ一行らと対峙した。爆弾を呑み込んで体内で爆風を抑えたりワムウに便乗してジョセフに毒入りの指輪(ピアス)を埋め込むなど、不気味なキャラとして描かれた。

一万二千年前にカーズと共に一族から離反し、彼らを皆殺しにした経歴を持つ。「太陽を克服し、何者をも支配する」というカーズの考えに共感し、スーパー・エイジャを求めている。

サンタナを除く柱の男は『流法』を使用するが、エシディシの場合は熱を操る『怪焔王の流法』をもつ。500度の沸騰した血液を、無数の針やストローのような血管針で相手に流し込む。

二千年間眠りについていたものの孫氏の言葉を引用したりと博識で、ジョセフの知略に対しても策を看破し、心理面で彼を追い詰めて張り合っていた。

尚、一枚上手だったジョセフには敗北。だがエシディシの執念は凄まじく、プライドを捨てて赤石を奪うために脳だけの状態になってでもジョセフらを襲った。そんな彼にジョセフは一種の敬意を払うのだった。

代表的なセリフ
「HEEEEYYYY あァァァんまりだァァァァ」

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107.パコ・ラブランテス

第九部に登場するキャラクター。スタンドはTHE ハッスル。

ガタイの良い男で、キャップと交差したベルトのような服(?)を着ている。目元にも涙模様のようなメイクがある。二年前までは小太りだったそうだが、現在は筋肉質。

ジョディオたちのチームでは最年長であり、学校を卒業しているメンバー。ドラゴナの尻に敷かれていたり、ウサギにはやや当たりが強かったりする。ジョディオのことは気に入ってるらしい。

ゲーム感覚でスリを行うという悪癖があり、露伴の別荘に忍び込んだ際にも目的のダイヤモンド以外には手を出さないはずが、ウサギと共に金目のものをかき集めていた。

父親からDVを受けていた過去があり、しかし覚醒しかけていたスタンド能力で自衛できていた。そんな父親でもパコは彼を愛しており、父が無実の殺人罪で逮捕された際には何とか釈放してもらおうとしていた。

パコはその頃からスリを行い、他人の印鑑を使って金を集めていた。その足がついて逮捕されてからはマフィアと繋がりを持ち掛けたが、後にボスとなる校長に誘われ、現在のチームに身を置くことになる。

代表的なセリフ
「動くなっつってんだ!! こらァッ!! さもなくばバイオレンスしかなくなるぜッ!」

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99.トンペティ

第一部に登場するキャラクター。波紋戦士の一人。

チベットの山奥にある寺院にいた波紋使い。数々の弟子を鍛えていた、波紋法の老師である。ツェペリ男爵やダイアー、ストレイツォなども彼の弟子である。

触れた人物の運命を予知することができ、トンペティの修行を受けていたツェペリの運命、最期を予言した。

タルカスとの戦いが終わったジョナサン一行の前にダイアー、ストレイツォたちと共に現れ、ディオ打倒の路を共にすることになる。

ダイアーがジョナサンを試すために攻撃を浴びせ、手紙を渡させるという回りくどい登場を果たす。ツェペリはタルカスに殺されたが、それにトンペティたちが駆け付けても運命は覆らなかったと口にしている。

ディオとついに対面してからはジョナサンに助言をしつつ、ポコと彼の姉を屍生人たちから守っていた。戦闘シーンはほぼ無いが、一コマだけ描かれている。

代表的なセリフ
「よろしーーく………… ところで……ツェペリはどこかな?」

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105.ウェカピポ

第七部に登場するキャラクター。鉄球使いの一人。

元ネアポリス王族護衛官であり、ジャイロと同じく鉄球使い。しかしツェペリ一族の扱う回転や鉄球とは違い、彼の扱う鉄球には更に無数の小さな鉄球(衛星)があり、これに当たると左半身失調が起こる。

彼には妹がおり、彼女が夫(ウェカピポからしたら義弟)からDVを受けていたことに憤り決闘を行う。決闘には見事勝利するも、義弟の父は国家の要人だったため逆にウェカピポが国外追放されることになってしまった。

作中では黒幕にアメリカでの市民権と引き換えに、『聖なる遺体』を回収するよう命じられる。レースの第6ステージであるマキナック海峡にて、ジャイロとジョニィを待ち構えていた。

ジャイロとは壮絶な鉄球対決を繰り広げ、あと少しのところまで追い詰める。しかしそれまでの偶然、選ばれた奇跡により、ジャイロはウェカピポの攻撃によって舞った雪から『黄金長方形』を見出して彼に勝利した。

敗北後に自害しようとするが、ジャイロから止められる。さらには死亡したと思われた妹がジャイロの父により保護されていたと知らされ、その恩からルーシーを守ろうと行動を始める。

代表的なセリフ
「偶然じゃあない 『選ばれた』……『奇跡』だよ ジャイロ・ツェペリ」

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104.ヴィヴァーノ・ウエストウッド

第六部に登場するキャラクター。スタンドはプラネット・ウェイブス。

G.D.st刑務所、『厳正懲罰隔離房棟』の看守。スポーツ・マックス戦後に脱獄の容疑で収監された徐倫を同僚と共に迎えに来たところ、大したことのないことで喧嘩を始めた。

最初は小突き合いだったが、喧嘩はどんどんエスカレートし彼は同僚に右目と頰に怪我を負わされてしまう。しかし自身も相手の脚をへし折って決着をつけ、各懲罰房から囚人を解放して乱闘を始めた。

生まれながらのスタンド使いというわけではなく、黒幕からDISCによってスタンドを与えられている。また、この時送られた刺客は彼を含めて4人であり、最初に徐倫と交戦した。

別のスタンド使いの能力によって戦闘能力と凶暴性が跳ね上げられており、相手の長所(強力な部位)や弱点を見抜くことができる。加えて自身に隕石を引き寄せるスタンドもあって、徐倫はかなり苦戦していた。

隕石で彼女の体にいくつも穴を空け、再起不能寸前まで追い詰めた。しかし目標をその目にし、闘志の尽きなかった徐倫の機転によって一発逆転の一撃を喰らい再起不能となる。

代表的なセリフ
「ファイトクラブだ!! ここにいる全員の最強の肉体部分が ここから見えるッ!」

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103.メローネ

第五部に登場するキャラクター。スタンドはベイビィ・フェイス。

イタリアのギャング組織『パッショーネ』の暗殺チームの一員。顔の右半分を隠すほどの長髪、片目だけ開いたマスク、左腕の袖や脇腹までしかちゃんと存在していない服など、かなり奇抜な格好をしている。

「ディ・モールト」(非常に)という言葉が口癖であり、口にするシーンが多い。プロシュートとペッシが敗北した後、ブチャラティチームからトリッシュを攫うためにスタンド攻撃を仕掛けた。

彼のスタンドは血液を採取しそれを取り込み、対象とした女性に強力なスタンドを産ませるというもの。作中ではブチャラティの血液を使い、後少しのところで任務を完遂できた程のスタンドを生み出した。

物質を分解し再構成するスタンドを生み出し、ブチャラティとトリッシュを確保。そしてジョルノと交戦し有利に立ち回るが、その能力が彼にヒントを与えてしまい、彼の能力を拡張させてしまい敗北した。

まだこの時はメローネ自身は無事だったが、別の女性を探してスタンドを産ませようとするも、ジョルノの生み出した毒蛇に追跡され噛まれてしまい、再起不能となった。

代表的なセリフ
「ディ・モールト ディ・モールト(非常に非常に) 良いぞッ! 良く学習してるぞッ!」

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102.小林玉美

第四部に登場するキャラクター。スタンドはザ・ロック(錠前)。

ガラの悪い20歳の男で、左頬の辺りに十字型の傷がある。ぶどうヶ丘高校の卒業生で、仗助や康一の先輩、OBにあたる。登場したばかりの頃は普通の身長だった。

自転車を漕ぐ康一に鳴き声の出る袋を轢かせ、子猫を殺したと言ってゆすりをかけてきた。しかし居合わせた仗助と億泰によってそれが罠であると看破され、一旦は引き下がる。

その後は康一の家に押しかけ、スタンド能力を使って彼の母親の罪悪感を増幅させて金や家の土地、挙句には康一の姉にまで手を出そうとしてしまう。

土壇場でスタンド能力を覚醒させた康一によって叩きのめされ、それからは彼の舎弟のような関係に。しかも何故か身長も縮んでしまい、小柄な康一と同程度のサイズにデフォルメされてしまった。

スタンドに目覚めた経緯としては虹村形兆に『弓矢』で撃ち抜かれたことである。そもそも戦闘向きのスタンドでないため、戦いには全く参戦しないが、ところどころで出番はある。

代表的なセリフ
「『小林玉美』です… 契約した『約束』を… キッチリと! 迅速に…… この心にかかる『錠前』で『取り立て』させていただきやす」

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101.テレンス・T・ダービー

第三部に登場するキャラクター。スタンドはアトゥム神。

エジプト9栄神の一人にしてDIOの側近。ダニエル・J・ダービーは彼の兄である。兄とは違い、テレンスは賭け事ではなくテレビゲームによる勝負を挑んできた。

頭部に長いターバンのような帽子(髪型?)、額から鼻にかけてと顎の辺りに縞柄のメイクをしている。また、耳にはTDという耳飾りをぶら下げている。

兄との上下関係はなんとテレンスの方が上であり、昔兄がテレンスの恋人にちょっかいをかけた時には、兄を肋骨を折るなどして叩きのめしたそう。また、テレンスの心を読む能力を避けてか勝負ごともしなかったらしい。

ジョースター一行が別のスタンド使いによって魔改造(幻覚だが)されたDIOの館に足を踏み入れると、承太郎、ジョセフ、花京院を自身の部屋へと招き入れ、ゲーム勝負を繰り広げた。

打ち負かした相手はその魂を手作りの人形に閉じ込め、喋らせて楽しんでいる。慇懃な態度と合わせサイコ野郎と花京院に言われていた。しかし能力が通じない相手にはとことん弱く、結局承太郎の策に敗れてしまった。

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「Exactly(そのとおりでございます)」

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