#普通で当たり前の感覚と何も問題のない状態#行動や思考と価値観の前提 一日一日、日々を過ごしていく中で、“何も問題のない、何も問題が特に起こらない一日、日常、状態”という感覚を持つ人は少なくないと思います。何も特に起こらずに済む一日や日常は生きていく上で無事に過ごせることであり、平穏に過ごせることは生きやすい一日や日常に繋がる一つだと思います。では、何も問題がない、主観的に自分から見て“普通” の状態に対してどのような感覚を持ちますか?・プラスマイナス0の感覚(マイナスではないがプラスでもない)・何も感じてない(自分の行動や意識に集中していて特に感じるものはない)・失ってありがたさに気付く感覚 …など、人それぞれ多種多様あると思います。一方、世の中には、“普通で当たり前のことがすごいことでありがたいこと”…と言われていることもあります。例えば、日本と海外の文化や風習・習慣・人のあり方の違いや、生活する環境などがより一層険しく・厳しくなることで生まれるキャップ、あるいは、トラウマになるほど突然の大きな出来事に見舞われることなど、いわゆる、普通を知って、普通でないものを知る。普通でないものを知って、普通を知る。ということなんだと思います。そういった観点や視点で得られることもありますが、対象が限られていることや、大きな人生においては普通や当たり前を失ってから気付くのでは遅いと感じる場合もあると思います。…では、“普通” や “当たり前” のことって何なのでしょう?それは、人それぞれ、一人ひとりの感覚にあると思います。例えば、自分自身の中に理想があって、理想を追い求めていたり、期待を無意識にでも持っている中での、“そうではないこと”だったり、何か問題が起こる前提で、不安や恐怖に晒されてる中での“何もないこと”だったり、過去の経験や背景などから来る、思い込みや信じ込みなどでの、“これで当然。疑う余地のないこと”だったりするのかなと思います。なので、マイナスではないけどプラスでもないと感じる人も多いのかなと思います。“普通や当たり前のことに感謝する”と、言われることもありますが、これは、今この瞬間という今の全てを受け入れることにあります。「ありがとう」と感謝するのではなく、ありがたみを感じなければいけないことでもなく、今この瞬間に繋がっている過去を含めた全てを受け入れるということ、そして今この瞬間に集中することにあると思います。その中には自分自身の過去の中での思い込みや信じ込み、無意識的な基準、執着などがある場合もあると思います。それら一つ一つに向き合いながら、整理し、俯瞰(ふかん)し、手放した上で、今に集中する意識を持つことで普通や当たり前の感覚の捉え方は変わってくると思います。例えば、痛みや辛さ、苦しさがあることで前に進みづらくなるのであれば、そうでないことで前に進む環境や状態は整っている。あとは今に集中するだけ。と捉えることで、プラスマイナス0の状態は紙一重くらいしかなく、あとは、前に進む状態ができているというプラスの状態に持っていくこともできる。たとえ、常に痛みや障がいなど、何かが伴っていたとしてもそれ以上にないことがプラスになったりすることもある。その捉え方や感覚も人それぞれ、一人ひとり次第。…つまり、一つ一つの行動や考え方、価値観などの“前提”や“目的”を見直していく中や、見直していくその先に普通や当たり前といった、本人にとっては何もない、無風のようなところもプラスに変わっていく、プラスにして追い風にすることもできるということ。この差で前に進む進み方もきっと変わっていくはず。何かを待つ、何かを求める前に、前に進めるタイミングや状態が既にあるということ。#一人ひとりのあり方や進み方#内面に意識を向けた手放しと意識と変化#青色の空。