劇場にて映画鑑賞、『ワン・バトル・アフター・アナザー』激しいアクション映画だと期待して観に行くと、いい意味で裏切られた。そして、観たことのないカーチェイス。只々一本道を3台の車がひたすら走るだけなのに、どうしてあんなにハラハラドキドキさせられるのだろう?主人公の父を演じるディカプリオ。結局誰とも一度も闘ってない。いつも遅くて、いつも戸惑い、大事なパスワードも思い出せないでいる。だけども誰よりも娘のことを想い、必死で追いかけるその姿に応援せずにはいられない。産まれてきた娘を抱きしめていた時のように、無事にまた抱きしめられるようにと祈るばかりだ。どの出演者もキャラが立っていて、一人一人を見ているだけでも時間が足りない。2時間以上の上映時間があっという間に感じる。コメディでいて、社会問題に目を向けている点も見事だ。白人至上主義者は今も尚息をしている。センセイの道場に貼られていた、『スーパーマン』とカタカナで書かれたポスター。細かいサービスも嬉しい。とにかく劇場で観てほしい。家族、親子について、大事なことをまた思い出すために。#映画 #音楽 #ワン・バトル・アフター・アナザー