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Ｃｈｌｏｅ
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モーゼに会う』(1994)
とんがりリーゼントにサングラスの
ロックンロールバンド
レニングラード・カウボーイズ
#GRAVITY映画部 #アキ・カウリスマキ
#レニングラードカウボーイズ
映画の星
29
35
ろびのわーる
前作“ゴー・アメリカ”の続編。
消息を断っていたウラジミールが、
何故かモーゼと名乗って帰ってくる。
そして一花咲かせたメキシコを後にし、
ニューヨークから大西洋を渡りフランスへ。
そして故郷であるツンドラ地帯を目指す。
旅の情景と彼らの不自然な佇まいが
スクリーンの中で奇跡的な調和を生み出す。
前作ほどの意外性はないけど、
独特な魅力があり、ずっと見ていられる。
それぞれの人物はちゃんと真面目なのに
格好と行動がぶっ飛んでいて失笑。
そして観終わる頃には愛着が湧いている。
ロカビリー風のライブシーンは必見。
#GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #UNEXT
#レニングラードカウボーイズ #モーゼに会う
映画の星9ろびのわーる
メンバー全員が尖ったリーゼントに尖った靴、
サングラスと旧ソ連の軍服を纏うスタイル。
それがレニングラード・カウボーイズ。
ツンドラ地帯の故郷を後にした彼らが、
民族音楽を武器にアメリカツアーに旅立つ。
バーや劇場などでライブを行うも不評。
メキシコへと移る中で新たな音楽を吸収し、
人気バンドへと変わってゆく。
シュールな笑いと素晴らしい選曲。
最初の方は爆笑してたけど、
なぜか途中から格好良く見えてきて、
ラストにはもうファンになっていた。
終盤のロックンロールはもちろんだけど、
序盤の民族音楽もめちゃくちゃ良かった。
#GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #UNEXT
#レニングラードカウボーイズ
#アキカウリスマキ
映画の星1