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🐈⬛ピート🐈⬛
有川 浩
ピート星🌟4.8
この本は読書の星に参加して1番最初に友人になってくれた紅葉さんがオススメしてくれた本です。
「レインツリーの国」はあの図書館戦争シリーズの一編として書かれた後に単独の恋愛小説として出版されました作品です。
主人公の伸(のぶゆき)はあるブログで「レインツリーの国」という名前のブログを見つけその管理人である「ひとみ」とメールで交流するようになります。お互いに共通の趣味を持つ二人はすぐに親しくなり惹かれあいますがひとみは何故かなかなか会おうとしません...
読み始めて前半は主人公の伸のデリカシーのなさにイライラしていましたが読み進めるにつれて
伸の飾り気のない真っ直ぐな気持ちや思いに胸を打たれ前半の伸へのイライラが嘘のように伸とひとみの行く末を応援してしまう魔法にかかっていました。
これぞ有川作品と思える美しい文章で物語に引き込まれ読み終えた後の余韻は温かい気持ちになれる作品です。
追記
レインツリーの花言葉は「胸のときめき」と「歓喜」です。
レインツリーは、ネムノキの別名であり、モンキーポッドとも呼ばれます。この木は、夕暮れ時に甘い香りを漂わせながら花を咲かせ、その姿から「胸のときめき」や「歓喜」といった花言葉が付けられたと考えられています。
#レインツリーの国
#有川浩
#図書館戦争

むし
本と Gravityと ピアス
レインツリーの国みたいなこと出来るから
嬉しいし楽しい
有川さんの本て何回でも読み直せるからだいすき
カモミールティー好きな人いますかー!!!
#有川浩
#レインツリーの国
#カモミールティー

幸
うれしい!✨
昔(10年前くらい?)に1回読んだけど、
結構忘れててイチから楽しめた💙
ただ、結構序盤に
胸が痛過ぎるシーンがあるんだけど、
さすがにそこは覚えてたし
やっぱり今回も泣いた🥺
#レインツリーの国
#有川浩
#読書
#小説

品評する人
聞こえないには大きく3種ある事を知っておいて良い。有川浩さんの#レインツリーの国 読むと言葉のもどかしさがわかる
そして、伊坂幸太郎さんの#チルドレン を読むと紬の気持ちが少し違った見方ができると小生は思っております。
そこを飛び越えた所にいる湊くんの素晴らしさを感じて欲しい
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