#朗読感想会 #GRAVITY朗読部#朗読の行方 にて死神の名付け親 #ヤーコップグリム注文の多い料理店 #宮沢賢治今回も参加させていただいた作品に関して述べさせていただきたい宮沢賢治の作品はオノマトペが特徴的だと思っている風がどうと吹《ふ》いてきて、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴りました。私は作中のこの言葉が印象的だこれは2回出てくるこの描写が一種の合図なのかなと考えたりもする朗読、読み聞かせになると何が面白いかというと、表現が加わることいちいち書いてある注文きっと文字は無機質で、何の変哲もない文字なのかもしれないけど、だんだん化けの皮が剥がれてく心理描写だとか、招き入れる側の店員たちの心情がこの何の変哲もない文字を読むことで表せることができるのではないだろうか、、、!?と、直前に気づいてしまったんですよねーーーあと、文章で読んでるときは、二番目にしゃべる男は腰巾着みたいなのを想像していたけど、一番目に喋った彼の第一声が結構真面目そうな男と見え、あ、こちらはどちらかというと見栄っ張りを表にもっと出した方がバランスがいいだろうとなんとなく感じたこれが、一緒に読むっていうことの面白みであり、ある程度の信頼関係ないとできない所業であるおそらく、あまり親しい間でなければ、スタンダードな読みを私はしていたはずだそれも悪いとは言わないが存分に読み手の私が楽しんでいたことは一目瞭然だろう追伸エリーゼのためにのタイミング秀逸だったなぁ写真は昔保護してた猫こんなのに👀覗かれてたら👀かわいいぞ▶︎次回 3/26(火)今夜 22:00〜なめとこ山の熊 宮沢賢治