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うざみ
あらすじ・感想↓
検視官のポールはある日、不可解で奇妙な遺体を解剖する。なんと、体内から自分の娘(ハンナ)の連絡先が書かれた紙が出てくる。そこで、愛する娘が危険な状況下にいると知る。
一方、小さな孤島で、生死のゲームに巻き込まれた1人の女性(リンダ)。彼女は、死体に隠された手がかりを見つけるべく、死体の剖検を行うことを余儀なくされる。ふたつが結びつくのはエリックという謎の人物の携帯から始まる…
☆映画で、おもしろいから終わらないで欲しい！って願いながら観る作品ありますよね。このおもしろさが続いて欲しいって！正にそれなんです。複雑に入り組んだ犯人の手法や犯人とは別で動いてる人達。事件が事件を呼ぶとても考察しがいのある作品です！
主人公のパパ役ポールは「es」の主人公の役者さん！！既視感あると思ったらそうでした。
これも掘り出し物の傑作ではないでしょうか。語彙力ないんで言葉にするのは難しいんですが、控えめに言っておもしろい！！ハラハラドキドキしましたー。
「saw」や「セブン」が好きならオススメです！
アマプラ見放題
#モーリッツ・ブライプトロイ
#ヤスナ・フリッツィ・バウアー
#エンノ・ヘス #バーバラ・プラコペンカ
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Atemlos durch die Nacht
映画の星
13
49
うざみ
あらすじ・感想↓(ネタバレ無し)
第二次世界大戦下のドイツでなナチスの支配下にあった中で教会を征服したり、迫害されたユダヤ人を助けるために身を投じて闘い続けた実在した人物、ボンヘッファーの人生の物語。
小さい頃兄と隠れんぼをして母からもらった苺で透明になれる…という遊びをしていた無邪気だった少年は兄は徴兵されてしまい、亡くしてしまい、牧師を目指す。そんな彼が教職者でありながらどうやってヒトラーの暗殺に関わったか実話ベースが基になったストーリー
☆ボンヘッファーは素晴らしい人物です。ナチスが侵攻して教会さえも征服され、「神はヒトラーである」という独裁的な国になっても彼は抵抗し、神を信じ説教を説き弟子や信者を導きます。まるで最期を迎えたイエスのように…
作中でボンヘッファーはアメリカに留学していてそこでゴスペルに出会い感銘を受けます。日常と信仰は近いものと捉えているという1面でもありました。そこは黒人差別も批判する、平和主義者です。
ただただ尊敬でしかない人物でした。彼がした事は正しい事ばかり。神に支える身として正しい行いを常にしていた方でした。
教職者でもあり、人間として勇気ある行動をとれる方ってなかなかいないものです。それも戦時中で。そんな中に牧師として闘うボンヘッファーはもっと取り上げられるべき存在なのかもしれません。とても良い作品でした。
#ヨナス・ダスラー #アウグスト・ディール
#モーリッツ・ブライプトロイ
Then I Will (From The Motion Picture Bonhoeffer)
映画の星448