世界は悪意に満ちているか僕の答えは、NOです世界というもの、人間というものは善悪で判断するものではありません悪いことをしよう、と考えているのではなく我欲を出しているのだ、と考えれば見え方は変わってきます我欲を出した時に、それが誰かにとって嫌なことであれば悪となり、誰かにとって嬉しいことであれば善となる我欲を出して善となるというとそんなことがあるのかと思われるかもしれませんが誰かを楽しませたい、笑わせたい、温かい気持ちになって欲しい、そういう考えを持つ人はいます我欲がどのようなものであるか、ということかと僕は思います自分はこれだけ苦労をしてここまで来たのだから、他人もまた同じ苦労をするべきだそう考えた場合、他人に苦労させることが我欲となります仕組みを知らず、知識が少ない人にありがちな間違いであると僕は思います失敗しないために経験値が必要なのだ僕はそう考えます目的が変わればアプローチの方法は変わります苦労したから自分は満足だ、とはなりません我欲がいけない、という単純な話ではなくそれがおよぼす影響まで考えて、判断する自分を磨く必要があるということかと、僕は思います#希望 #ミルクを注ぐ猫