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万年ベンツ
#ミナトのアンな事やこんな事 #登次郎

万年ベンツ
#ミナトのアンな事やこんな事
#みなれちゃん

万年ベンツ
■あらすじ
シュリは途方に暮れていた。最愛の兄であり、ワカンダ国王であったティチャラがこの世を去ったためだ。命を救えなかった事を悔やむように研究に没頭する中、シュリは海底の王国タロカンの王、ネイモアと対峙することになる。
そのとき、ワカンダの過去と未来にシュリは向き合わねばならない。どんなに辛く悲しいことがあろうともー
■感想
おすすめ度 ★★★★☆
2018年3月1日、それは黒豹の鎧を纏った唯一無二のヒーロー、ブラックパンサー1作目が日本に降り立った日である。IMAXで初鑑賞し、色々思うところはあったが、かつてなく「ブラックパンサー」というヒーローを体現していたことに違いなかった。チャドウィックボーズマンという役者はもはやブラックパンサーになるべくして、役者に生まれてきたのだろうかと思い、気づけば3枚の半券が手元にあった。
それから、インフィニティウォー、エンドゲームを経て、チャドウィックはこの世を去った。1人の男の死、そしてブラックパンサーの死も考えてしまった。だが、製作陣はチャドウィックへの想いを、死というテーマに真正面から向き合い、ワカンダフォーエバーを作り上げた。その物語はとても、リアルに沿ったものであり、作り手、演者、観客が三位一体となり、悲しみと次世代への希望を共有する出来に仕上げた。前作同様、細かい点で気になる所はあるが、それも含めてブラックパンサーなのだ。
※以降、ワカンダフォーエバーを「WF」と略する
話の内容に若干触れるが、ネイモアのキャラクター設定が綿密に描かれていれたことに驚いた。ただのヴィランではなく、国王としての苦悩にもしっかり焦点を描いていた。部下への想いや、出生の秘密など、スペイン侵略まで絡ませて描くのはリアリティを感じた。WFは地上での戦いに持ち込んで、戦うだけで終わるのはもったいなかった。ただ、海爆弾はナイス、迫力ありまくり✊
最後にパンフレットですが、購入マストです!!
各演者のインタビュー記事は涙おかわりです😭
#GRAVITY映画部 #ミナトのアンな事やこんな事 #映画ミナイト #MARVEL #ワカンダフォーエバー



Wakanda Forever
万年ベンツ
■あらすじ
年齢もファッションもバラバラ、互いに素性も知らない5人組の強盗組織が、ラブホテルで秘密裏に行われていたヤクザの資金洗浄現場を襲い、1億円近い大金の強奪に成功する。強盗たちは金を山分けし、何食わぬ顔でそれぞれの日常に戻っていった。しかし、金を奪われたヤクザが裏金で現役の刑事を雇い、強盗組織を本気で追い始めた。騙されて分け前をもらえなかった強盗組織のひとりも、ラブホテルの従業員を巻き込んで立ち上がり、金に群がるクセ者たちの大波乱の物語が始まる。
■感想
おすすめ度 ★☆☆☆☆
酷評しか思い浮かばず、、、見終わって非常に頭が痛い😇
良かった所が強いて言うなら、玉城ティナと奥野瑛太の演技ぐらいしかなくて、後は文句しかないよ😱
セリフと演出が寒くて、なんだろ、、、これかカッコいいとか思えてるのが悲しくなる、、、
銃撃戦もなんだかなぁ…なんでショットガン使ってるのに炸裂弾にならないのは予算のせいか?血漿が映えないでしょうが!そこに期待して見に行ったのに大きく期待外れだ…
脚本もエピソードが唐突すぎて、伝えたいテーマがまったく入ってこない!安易にゴシップネタを混ぜればいいわけじゃないよ!山梨とか八王子とかバカにしすぎだろ!やるならもっと物語に絡めろよ!🔥
というわけで、非常におすすめできない作品がついに来てしまいました。。。2,000円弱をドブに捨てれる覚悟がある人は是非見てみてください!
#ミナトのアンな事やこんな事 #映画ミナイト #クソ映画


Let's Stay Together
万年ベンツ
■あらすじ
山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリアが羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子どもを亡くしていた2人は、その「何か」に「アダ」と名付け育てることにする。アダとの生活は幸せな時間だったが、やがてアダは2人を破滅へと導いていく。
■感想
おすすめ度 ★★★☆☆
本作はアイスランドが舞台なんですが、アイスランドと羊って結構関係が強く、何世紀にも渡ってアイスランド人の畜産業や、食糧として活用されてきたみたいです。そんな羊を『獣人』として登場させ、シンボル的な形で描いたのが本作なのですが、まあとにかく静かな映画でした😇
アイスランドの広大な土地で、羊を育て、ご飯を食べ、寝る夫婦。基本これだけです☺️
ただ、羊は、羊の顔をしてるだけで人間みたいに腕や足があり、しっかり2足歩行します🚶
この羊はアダと名付けられ、共に生活するのですが、静かな空気感のせいか、段々と溶け込んていくんですよね😳 確かに、違和感はあるのですが、セリフがないのでマスコットキャラクター的な存在でカワイイとも思えたりして、なんだか癒やしにも見えてきました笑
ただ、ライトハウスを見た時も思い出しましたが、自然界に一度喧嘩を売ると痛い目を見るのは本作も変わらずで、とある事をきっかけに静かで癒やしな雰囲気が重たく不気味な雰囲気に変容していくのです、、、
そこからの代わり映えがお見事で、A24が目をつけた理由がよーく分かりました✌️
とは言っても、あまりセリフもなく、単調なので、何か起きたときに理由は?とかを意識するとあまり楽しめません😌 淡々と映画を見ていくと楽しめると思います。
107分と尺は短いですが、ラストはアッと驚く展開があり、面白いというよりかは、世にも奇妙な物語の当たりに出会えた感覚に近かったです笑
A24作品が好きな人、自然的な映画が好きな人はぜひおすすめかと思います☺️
※余談
A24のロゴが流れなくて、えっ!って思いましたが、北米配給権をA24がとっただけで、日本版には入らなかったようです😇
#ミナトのアンな事やこんな事 #映画ミナイト #映画館


万年ベンツ
■あらすじ
愛する人が殺される事件を止められなかったことから闇に落ち、復讐のみに生きてきた元警官・兼高昭吾。その獰猛さから警察組織に目をつけられた兼高は、関東最大のヤクザ「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。兼高の任務は、組織の若きトップ・十朱が持つ秘密ファイルを奪取すること。警察はデータ分析により、兼高との相性が98%という東鞘会のサイコパスなヤクザ・室岡秀喜に白羽の矢を立て、兼高と室岡が組織内でバディとなるよう仕向ける。かくしてコンビを組むことになった2人は、猛スピードで組織を上り詰めていく。
■感想
おすすめ度 ★★★☆☆
まずですね、効果音がうるさいです! 発砲音や格闘シーンもですが、ドアの開け閉めとか細かいとこもうるさくて、こういう雰囲気なんだなーと感じました。
ただ、効果音が気になる人は気をつけて見てほしいなと、、、
展開が結構早く進んでいくので、テンポが良いように見えますが、結局は終盤のとある展開に結びつけたいだけの序盤〜中盤だったんだなと気付かされます笑
ただ、岡田准一の美技アクションをベースに進んでいくのは非常に見応えあり!✊
坂口健太郎や金田哲の演技など期待してましたが、期待を裏切るほどではありませんでしたね…PG12指定だからか、過激度が世界観とあまり合わず…🚬
そこまで期待せず、肩の力を抜いて、岡田准一アクション目当てなら十分満足できると思います!
※余談
深町秋生原作の本作ですが、2014年の『渇き』も同じく深町原作なので、こちらもおすすめです!
役者デビューしたての小松菜奈が非常に頑張っており、役所広司とタイマン張る演技に脱帽しました✌️
#ミナトのアンな事やこんな事 #映画ミナイト #映画館



Hell Dogs
万年ベンツ
①THE flame(2014) 洋画/アマプラ
■あらすじ
女は“ある男の人生”という物語を見ている。それはドラマ化され、ファイナルシーズンを迎えようとしていた。
■良かった所
・低予算とは思えないほど、シーンの拘りが半端ない
・トゥルーマン・ショーのようなメタフィクション構造をあえてミニマムに描くのが面白い
・静かな演技、静かな死がなんとも沁みる
■悪かった所
・予告がyoutubeに存在しない
・こんだけいい作品なのにプロモ貧弱すぎぃ!
②街の上で(2021) 邦画/ネトフリ
■あらすじ
下北沢を舞台に、ただ日常を送っていた男に“非日常”が訪れる
■良かった所
・下北沢好きにはたまらない描写だらけ
・今泉力哉のセリフ回しが絶妙
・出てくる女性がみんな好み
・主人公のダメ男感good!
■悪かった所
・ダメ男すぎて、人によってはイラつく
・今泉力哉の独特な台詞回しは人を選ぶ
③ソルト(2010) 洋画/アマプラ
■あらすじ
二重スパイの容疑をかけられた、イブリン・ソルトの逃走劇が今始まる
■良かった所
・ノンストップ逃走劇でテンポ良すぎ
・ブロンド、黒髪どちらもお美しいアンジェ様
・どんでん返しが気持ちいい
■悪かった所
・アメリカもロシアも相変わらず無能
・台詞回しが時たまダサくなる
・ターミネーターのもろパクリBGMはあかんですよ
※余談
ウォンテッドのアンジェ様も非常にかっこいいので、皆さん良かったら見てみてください。
#ミナトのアンな事やこんな事
#映画ミナイト
#映画好きと繋がりたい




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万年ベンツ
■あらすじ
「JSA」で国際的な注目を集めた韓国のパク・チャヌク監督が、作・土屋ガロン、画・嶺岸信明による日本の同名コミックを原作に、15年間の監禁生活を強いられた男の復讐劇を容赦ないバイオレンス描写で描いたサスペンススリラー。
■感想
おすすめ度 ★★★★★
オールド・ボーイを初めて見たのは、確か大学生の頃だったと思います。バイト先の先輩にパクチャヌクの復讐3部作見なよと言われ、なんだその3部作は…と思いましたが、とりあえずオールドボーイから手をつけて、見て、、、まあ圧倒されましたよ。テーマといい、描写といい、何より役者の演技がすごいなと、、、ネタバレになるので書けないですが、日本の役者でこれできますかって笑
この映画のテーマって『原罪』なんだろうなって思うんですよね。人間誰しも抱えている罪に対して、その人がどう向き合うべきなのか、そもそも罪と捉えているのかってことを訴えたいんだなって。しかも罪と捉えていない人って本性で生きているから、捉えさせようとするのは大変ですよね🚬 じゃあどうやって捉えさせようとするかって、この映画みたいに容赦なくやるのかってことなんですよね。。。とにかくね、この容赦なさがこの映画の本当に魅力で、KOされるんですよ✊ だから見終わったら疲れるんですが、この感覚はそう味わえるものじゃないです😏
でもこれだけの大傑作をなぜ劇場で見れてないのか、結構モヤモヤしてまして、そんな中映画館で見れる、しかも4Kリマスターで見れるこの上ない最高の環境ということで、、、まあ見てきたんですが、とにかく画質がより鮮明で、肌質とかクッキリすぎで2000年代前半の映画なのかと。。アバター見た時の感覚と似てましたね💭 仕方ないんですが、DVDで見た時のザラつき感がよりノワール感高めていたのも事実としてあったなと、、、鮮明になるとそこが若干落ちてしまってるのもあって難しいですね笑
※復讐三部作の『親切なクムジャさん』も面白いので、ぜひ見てみてください‼︎
#映画ミナイト #ミナトのアンな事やこんな事 #映画好き #映画館 #映画好きと繋がりたい



The Old Boy
万年ベンツ
■あらすじ
カンフー映画全盛期だった1980年代の香港映画界に「香港ノワール」という新たなジャンルを確立し、後にハリウッドでも活躍する監督ジョン・ウーと俳優チョウ・ユンファの名を世に知らしめた傑作アクション。
■感想
おすすめ度 ★★★☆☆
アバターに次いで、今年2本目のリマスター作品なんですよね。よくリマスター作品って上映されてますが、今年はよう見てる気がします笑 しかも中華映画も2046に次いで、2本目。なんか運命を感じますね😏
しかも、名画座スタイルで見れるなんて、、、見る前からかなりテンション上がってたんですよ、、、2本目はオールドボーイだし‼︎と思ってたんですが、、、
うーーーーんな感想でした笑
まず、ノワール枠で選ばれてると思ってるんですが、あんまりノワール感を感じなかったです😩 ノワールって、比較的暗い雰囲気あると勝手に思ってるんですが、この映画ってあんまり暗くないんですよね。まず、BGMにしてるメインテーマがよう流れるんです。この曲って重々しさ皆無なんですよね笑 一応マフィア(あんまりその感じがない)の中で生きる男達の群像劇なんですが、まあキャラも軽いというか、若かりしチョンユンファも軽くて、雰囲気も軽い上にこのメインテーマなんで、、、もうどう見ていいのか正直分からなくなりました。
まあ良いところで言うと、銃撃シーンですかね🔫 監督のジョンウーの演出の特徴だと思うんですけど、とにかく発砲音が軽い‼︎ ポーンって音がして、弾が人に当たると、人がなぜか吹っ飛ぶのも特徴。これ結講癖になりますね笑 あと結構不思議なのか、皆、頭を狙わないんですよね、胴体に結講ぶち込んでいたのも癖になりました。人がまあまあ死んでいたのも良かったですね。死に様は結構良かったです💭
後々の中華映画に結構影響を与えたみたいなので、そこらへん興味がある人は見てみてもいいかと思います🎥 映画館でわざわざ見なくてもいいと思いますので、レンタルかサブスクで機会があれば見てみてください‼︎
#映画ミナイト #ミナトのアンな事やこんな事 #映画好き #映画館 #映画好きと繋がりたい


當年情 - 電影 "英雄本色" 主題曲
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