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ヤムヤム

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孤高の人は、
孤独ではない、のだろう

お金がたくさんあってもなくても
その人なりの生き方を貫いている人は
きっと、死すら1人で受け入れて、
逝くのかもしれない

母は、友人はたくさんいたけど弱さを曝け出さずにいた。
親しかった友人は、みなさん母の死に驚いていた。

母は、家族や親しい一部の友人に弱音は吐いても、お見舞いに来られることを拒んでいた。
母は、気高い孤高の精神をもつ。
多分、そういう人だったと思う。

ミステリという勿れで、
整くんが、そんな事を言っていた。

覚悟ができた自分の死を見せたくない、という最後のプライドというものがあるような気はする

ツカチャンは、弱りきってる時に家具の奥の方でひっそりし始めていたから、食べられそうなものや水は、そこに置いていた。そのままそこで息を引き取るのかかと思っていた

でも、ツカチャンは、いよいよって時の直前に
「母ちゃん〜亅みたいに弱々しくミャーって私の所に来てくれた。私が心配して、側にいたから甘えてくれたように感じた。
それから動けなくなって介護をしていたけど
数日のうちに臨終になっていくところを看取ることができた。猫だからね、抱っこして、腕の中で。

母は、親として、子にそんなふうに甘えたり、心配かけたりするより、
亡くなる2日前も電話で話したとき、
私と息子のことを心配していた。
そして、労ってくれた。

死を目の前にして、私の母は何を考えていたのかな?
私が2度も自死を失敗して落胆しているのを見せてしまったからな
私が死ぬのは怖くないと言っていたのを
母は知っているし、
でも、助産師さんとの話も母には話していて

闘病の末に自死をした近い人のこと、
きっと、もう次の人生を生きているだろうって

輪廻転生とか、言葉にすると仰々しくなるけど、
もしかしたら、助産師さん達のスピリチュアルな体験は、本当にあるのかもしれない。

13年前に亡くなった祖父の家に住んでいるけど、祖父は、もう次の人生を生きてるのかも知れない
会えたらいいな
会ったら、分かるのかな??笑

何となくだけど
母は、まだその辺にいる気がする
母は、#ミキチャンLOVE❤️
だったので笑
そして

#息子LOVE❤️なので

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