私的偉人伝Manuel Göttschingマニュエル・ゲッチングテクノ・ハウスの祖とも言える御大である。ジャーマン・プログレッシブロックにミニマルの技法を取り入れシンセやドラムマシンのフレーズをループし、哀愁漂うギターを乗っけるという、70年代には早すぎたスタイルである。(残念ながら2022年に急逝された。)後のsonkiteやsystem7のスタイルの先駆けだ。(メタモルフォーゼでsystem7のスティーブ・ヒレッジと共演したのは奇跡としか言えない!)当時のジャーマンプログレの英雄たちの音源と比べても古さを感じない現在でも通用するスタイリッシュな音である。とまあ、能書きは置いておいて彼のLIVEを見たのは2006年のanoyoのプリズムというパーティーでである。当時パーティーキッズであった自分がマニュエル御代を知ろうはずもなくanoyoというパーティーに行ったことがなかったので行ってみたいという動機からである。ふもっとぱらという最高のロケーション霧の中のステージ気鋭のVJ KINGAによる 視覚効果何よりマニュエル御大の強烈なミニマルグルーヴにのせる哀愁ギター。全ての事象が合致感無量である。いまだにこれを超える体験をしたことはない。私がこれまで生きてきた中でナンバーワンのパーティーだ。それぐらい衝撃的だった。「anoyoのパーティーってどんなカンジなの?」以来、私はこう答える。「まさに、あの世だった」と。R.I.P Manuel Göttsching自分の葬式で流す曲はもちろん。#ManuelGöttsching #マニュエルゲッチング#dj #progressiverock #e2e4